姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

もうお節料理の予約の受付が始まりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、浜松に出張に行った時に浜松駅の構内にめっちゃ綺麗なピアノが置いてありました。反対側にはギターとか他の楽器も置いてあったんですが、コロナの時期じゃなかったら誰か弾いてたかもしれへんのやなぁって思いながら写真を撮ってみました。姫路駅にも自由に弾けるピアノを設置していた事もあるらしいです。一度こういうストリートピアノを弾いているのを聞いてみたいなぁ。

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9月に入った途端にいろいろと動き出しています。

 

ここ10年くらい、コンビニでは9月に入るとおでんがレジ横に出てきたり、中華まんのケースの中身が充実したりしています。中華まん自体はお盆を過ぎたあたりからケースが出されて、種類が少ないながらも少しずつ売り出しているのを見かけていたんですが、いかんせんこの暑さなので全く欲しいとも思いませんでした。
おでんに関しては種を用意したり、器具を清掃したりという仕事の割に売上が上がらない事もあって、販売を取りやめる店舗も出てきているそうです。私自身はあまりコンビニのおでんって買わないんですが、なんとなく冬の風物詩なイメージがあるのでなくなるとちょっと寂しいですね。

 

お節料理の予約が始まりました。

 

運転中にラジオを聴いていると、気の早い事に「お節料理」の予約の宣伝をしていました。いくらなんでも気が早いやろって思うんですが、今のうちに注文しておいても10月末くらいまでならキャンセルが出来ますよ。っていうのが売り文句のようです。
まだまだ暑い時期が続いているのに年明けの料理の事なんて考えられないと思うんですが用意をする側としては早目にある程度の数量を確定させたいんでしょうね。
お正月中は料理を作らなくてもいいように用意をするのがお節料理のはずなので作らずに買うのも別にいいとは思うんですが、なんとなく買うのはもったいないなぁって思ってしまいます。

 

夫婦や親子のコミュニケーションになっています。

 

我が家では毎年お節料理は作って重箱に詰めています。料理によっては購入したものをそのまま詰めるだけのものもありますが、8割くらいは自家製なんです。結婚前から年末はお節料理を作っている母の手伝いをしていたし、今では母とうちとで作る料理を分担しておいて最後に重箱に詰めるようにしているので、お節料理が夫婦や親子のコミュニケーションの場になっているんですよね。
うちは母家との距離がそれほど離れていないので出来る事で、どこの家でもそれが出来るわけではないとは思うんですが、気を遣って距離を取ったら余計に気まずくなる事って多いと思います。程よい距離感って難しいんですが。
新年を迎える頃にはもう少し明るい話題が世の中を賑わせていて欲しいですね。