姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

2021年、あけましておめでとうございます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年も初詣は地元の氏神さんに2年参りに行ってきました。毎年の恒例になっていて、ここ数年は自治会で竹灯籠を並べて、神社の境内で甘酒とか汁モノの炊き出しをしていたんですが、今年は新型コロナ対策のために炊き出しが中止になってしまいました。そしたらお参りに来る人も激減していて、いつもなら私たちが行く0時前後くらいにはたくさん知り合いが居るんですが今年は10人ほどしか会いませんでした。
仕方ない事やけど寂しい年明けでした。

 

お節料理は家で作っています。

 

毎年の事ですが、お節料理は買わずに家で作ってお重に詰めています。結婚してからは作る料理を母と私たち夫婦とで分担して出来上がったものを集めるようにしていて、今年のお節も大晦日にほぼ丸一日かけて料理しました。
お節以外にも肉料理としてローストポークを作ったり燻製を作ったりと正月にゆっくりするために多めに作りました。

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年賀状を仕分けするのも楽しいものです。

 

だいたい朝10時くらいに年賀状が届くので、それを会社宛て、父宛て、母宛て、自分宛てと仕分けしていきます。毎年400枚くらい届いていて、半分以上が会社宛てなんですが、最近は少しずつ年賀状を辞めるという方も増えてきているんですが、今年は逆に微増していました。コロナ禍でなかなか人と会えない状況が続いているので無意識に人との繋がりを求めてしまっているのかもしれません。

外出してみたら車通りはめっちゃ少なかったです。

 

元旦からあんまりずっと動かないのも逆に疲れてしまいそうなので夕方に少し夫婦で外出してきました。普段はめっちゃ車が多くて渋滞する道も車が少ないし、いつもの元旦なら開店しているお店が閉まっていたりするのをみるとなんかちょっと寂しい感じがしますね。でも私が子供の頃の正月ってそういえばこんな感じやったなぁって懐かしく思い出しました。
こんな風に静かに始まる正月も悪くないですね。今年一年は穏やかに過ごして行けると嬉しいなぁ。
何はともあれ、今年もよろしくお願い致します。