姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

会報誌は先輩や後輩の動向を知るツールです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
台風12号、進路がどんどん東にズレていって上陸しないコースになりつつあります。まだ進路は確定ではないので油断は出来ないけど、とりあえず西日本では大きな影響はなさそうなので安心しました。それにしても勢力が大きいとか大雨に注意とかの報道がどんどんエスカレートしていて、「オオカミ少年」にならないかが心配です。
警戒しておいて何事もないのが一番なんですが、あまりにも事前の予報が大き過ぎる気がします。

 

明石高専建築会の会報誌2号を頂きました。

 

先日、明石高専建築学科の卒業研究展にお邪魔した時に会場に建築会で作っている会報誌がおいてあったのでもらってきました。私も建築会の執行役員に名を連ねている関係で会報誌に関しては多少関わっていますが、出来上がったのが今年の初め頃で完成直後くらいからコロナの騒動があったので、現物を手にしていませんでした。
本来であれば3月の卒業研究展の時に配布されていたはずなので、半年遅れにはなりましたが、やっと現物を手に取る事ができました。

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私も記事を書きました。

 

今回の2号では私も記事を担当しました。一昨年のちょうど今頃に淡路島へ行って瓦コースターを作る体験と工場の見学をした時の事を書いたんですが、あれからもう2年も経っているという事に驚きです。
記事を担当する事になって頑張って書いたんですが、いざ紙面に自分が書いた文章が載っているとかなり恥ずかしいですね。

 

普段はなかなか同級生や先輩と会う事がありません。


建築会は明石高専建築学科の卒業生の同窓会なのでこの会報誌も卒業生に配る予定なんですが、卒業生はそれぞれ日本全国だけでなく海外でも活躍していて、定期的に会うのは決まったメンバーばかりになってしまいがちです。
最近はSNSなどで繋がる事も増えてきましたが、それもきっかけがなければ自分の学年の前後2年くらいの先輩や後輩くらいまでしか繋がらないので、それ以外の年代の先輩や後輩の動向などが少しでも伝えられたらと思っています。
私自身、建築会に関わるようになってから先輩や後輩との繋がりが増えました。年齢を重ねるにつれて自分の周囲の世界が固定されていくような感覚があったので、いろいろと変化があるのが楽しいです。