姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

18年前の洗濯機が新しくなりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日も今日とて朝から気温が上がっていて暑い1日になりました。昼の休憩で家に戻った時に居間のエアコンを稼働させたんですが、なかなか涼しくなりません。外気温が暑くて日射が強いとエアコンをつけてもなかなか部屋が冷えないですね。流石に夜になると冷えるのは早くなるんですが、夏本番はこれからのはずやのに今でこの暑さとなるとどうなることやら。

 

母屋の洗濯機が限界を迎えました。

 

父が亡くなる前から母屋の洗濯機は洗濯中の音がちょっと大きくなっていました。過去に1度パッキン周りを修理した事があるんですが、それ以外は大きな修理をする事もなく使い続けていたんですが、最近になって音が更に大きくなってきました。
家の外にいても洗濯機が動いているのが分かるくらいの轟音です。そして先日、エラー表示が出て止まってしまいました。その日は再起動したら動いたみたいなんですが、買い替えの時期はとっくに過ぎていたので、流石に限界やなと母と意見が一致して買い替えとなりました。

 

2007年製でした。

 

買い換え前の洗濯機はいつのものかと表示を探してみたら「2007年製」というシールが貼ってありました。今から18年前ですね。懇意にしている電気屋さんに相談に行ったら、ドラム式になって2代目くらいのモデルでドラム式が普及しだした頃のものだそうです。当然、現役で稼働している方が珍しいレベルですね。
電化製品というと最近は10年も使ったら買い替えするのが当たり前になっているのでよく使った方ですね。
私が戻ってきたのは交換が終わった後なので古い洗濯機の写真を撮り損ねました。

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冷蔵庫も古いのが残っています。

 

ちなみに母屋には洗濯機と同じ年代の冷蔵庫も現役で稼働しています。こちらもいつ冷えなくなってもおかしくないような年代のものですが、今のところ問題なく使えているんですよね。でも冷蔵庫は動かなくなってから買い替えると特に夏場は中身がダメになるので、早めに買い替えを計画しないとなんですよね。
洗濯機にしろ冷蔵庫にしろ安いものではないので、ギリギリまで使いたいけど動かなくなると困るのでその辺りの見極めが難しいです。