姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

事務所の玄関に防滑処理をしてみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
俳優のショーン・コネリーさんが亡くなったというニュースが昨日、飛び込んできました。90歳との事で大往生ではありますが、今年は本当に国内でも海外でも著名な方がたくさん亡くなられていますね。私が映画を観るようになった頃にはお年寄りの役をされていたのでまだまだ活躍されると思っていたんですが、想像以上にご高齢でした。

 

事務所の玄関は「敷瓦」が貼ってあります。

 

当社の事務所の玄関にはいぶし瓦の敷瓦がタイルの代わりに貼ってあります。敷瓦というのは読んで字の如く地面に敷くための瓦です。瓦というと屋根の上でしか使わないようなイメージがありますが、床に敷く為のタイルのような使い方は実はかなり昔からされていました。古いお寺のお堂などでよく見かけるんですが、あまり床にまで意識が向かないのか意外と知られていません。
母家の玄関にも使ってあるんですが、タイルよりも落ち着いた色合いで経年ですごくいい味が出てくるんです。

 

敷瓦は濡れると滑ります。

 

雨が降るとタイル貼りの玄関は滑りやすくなりますが、敷瓦もかなり滑りやすいんですよね。普通の靴ならまだマシなんですがスリッパなどで歩くと特に滑りやすくなって、私も転倒しかけた事があります。
なんとかコケるのは免れたんですが変な体制で踏ん張ったせいで腰を痛めたり足をひねったりした事もあります。雨が降ってるから早く家の中に入ろうと焦ってる時に限って滑るんですよね。

 

練習台として事務所の玄関を選びました。

 

事務所の玄関は扉の内側で直接雨に当たる事はないし、扉の外側も庇が出ているので濡れた靴でも玄関に入る前の段階で靴底の水は多少は引いてくれるので店頭する心配はないんです。でも防滑事業を始めるに当たって、施工研修は受けたんですが、いきなりお客さんのところに行って施工するよりも、まず何回かは練習してからの方がいいと思ったんです。面積的には2㎡から2.5㎡くらいと手ごろで、会社に来た人にも見てもらいやすいので一番最初の練習は事務所の玄関にしました。

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次は母屋の玄関の敷瓦で練習かなぁ。それと小さいタイルを買ってきて営業用のサンプル作りをしないとです。