姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

年に何回か各種証明書が必要になります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近は朝晩は冷え込んでいたのに、今日は朝から暖かいというか暑いくらいでした。夏日になったところもあるくらいらしいので、びっくりです。これで週末には10度くらい下がる予報も出ているので本気で風邪ひかないか心配になります。このご時世、ちょっと体調悪いだけでもいろいろ疑われてしまうのが怖いですね。

 

今年は融資や助成金補助金がいろいろ出ています。

 

今日は東京では500人を超える新型コロナウィルスの感染者が出たという発表がありました。今年の3月頃からずっと大騒ぎですが、経済的には大騒ぎどころの話ではありません。
経済がダメにならないようにといろいろな助成金補助金、融資などがたくさん出ていて、何が使えるのか、何が使えないのかの取捨選択のためにも情報収集が欠かせません。
本当はそういうものに頼らない経営が一番なんですが、出来ていないのが現状です。

 

会社の状況を正確に把握していないと受けられません。

 

補助金助成金、融資などは申し込んだら必ずもらえるってものではありません。必ず審査があるし、そもそも申し込みをしないといけません。
そして申し込むには自社の状況をきちんと把握していないといけないんです。今年は緊急事態なのでかなり審査は甘めやけど、それでも全数貰えてはいないんです。嘘をついて受けた人は後から調べられて詐欺などて捕まっている例もかなりありますね。

いろいろな証明書が必要になります。

 

銀行さんと付き合っていて、融資を受ける時には必ず会社の謄本が必要になります。他にも印鑑証明なども提出しないといけないんですが、補助金助成金でも必要な場合があります。
先日発表された「姫路市産業デジタル化支援補助金」もそんな補助金の1つです。明日から受付開始なので必要書類を揃える為に、午前中に役所を回ってきました。
代表を交代したばかりの頃は右も左も分からないまま揃えていた書類やけど、今は何にどんな書類がいるのかが分かるようになってきました。なんだかんだで毎年2〜3回は証明書貰いに行ってるんですよね。
これも大事な仕事のうちの1つです。

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