姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

書類作りをしていると時間があっという間に過ぎてしまいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨年の年末はあまり出歩く事も出来なかったので休みに入る直前にプラモデルを買ってきて休みに備えました。今年は昨年ほど不自由な休みにはならないはずですが、やっぱり年末の暇つぶし用にとあれこれ考えてしまいます。とりあえず1体RGをゲットしました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20211220213520j:image

 

パソコンを使っていると時間が過ぎるのが早いです。

 

私がパソコンを使い始めたのは21歳の頃です。今のパソコンからは比べられないくらいHDDの容量は少ないしCPUの処理速度も遅い、モニターもブラウン管のものでしたが、それでもそれまでに比べていろいろな事が出来るものでした。
インターネットを始めたのもその頃やし、卒論や修論などを自分の家で書けるようになったのは凄く画期的な事でした。
でもパソコンで書類を作るのって時間が過ぎるのがめちゃくちゃ早いんですよね。ちょっとした書類でもあっという間に2時間とか3時間が経ってしまいます。

 

補助金の申請書類を作るのが大変です。

 

ここ数年は補助金助成金を受けるための書類を作る事が増えています。ある程度の書式は用意されているんですが、そこに自社の特徴や強み、弱みなどを入れこまないといけないし、決算の数字なども入力しないといけないんです。
しかも説明文が役所独特の文章でかなり読み込まないとどんなものが必要なのかが分からない事が多いので読解力も必須になっています。
今回の書類もかなり頑張って作ったんですが、これで完成!って思っても小さな修正点がちょっとずつ出てきてそれを直すだけで気が付いたら3時間くらい経っていました。

 

電子申請は必要書類がギリギリまで分からない事があります。


今年から補助金助成金の申請は電子申請が基本になったんですが、申請画面で必要事項を入力していく仕様です。そうすると1つ入力して次の段階になるとそこで初めて必要な書類が分かるというちょっとアレな仕様です。
ある程度は何が必要か事前に提示はされているんですが、いざ入力してみたら「何それ?」って書類を求められるんです。
ちょっと心が折れそうになります。採択率もかなり低いので書類の不備がないように準備しないとです。