姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

超難読漢字のラーメンを食べてみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の夕方は凄い大雨になったみたいですね。私自身は建物の中にいて降ってきた事に気付いたのはスマホの通知で知ったんですが、後から駅を通ったらホームがかなり水浸しになっていてどれくらいの大雨やったのかが分かってびっくりしました。今日も昼過ぎに夕立というか通り雨があったのでちょっと焦りました。明日~明後日も雨予報が出ててそこそこの量が降るみたいなので気を付けないとです。

 

難読漢字っていろいろあるけど、書ける気がしないです。

 

中学生~高校の頃は一番文字を自分で書いていたのでそれなりに漢字にも強かったんですが、大学に入った頃からパソコンを使う頻度が増えてきて段々文字を書く事が減ってきました。それで読めるけど書けない漢字がかなり増えてきたんですよね。
日常で使う漢字でもそういうのが多いのに画数が多くて書くのが難しい漢字を最近テレビや新聞などのクイズでよく見かけるようになりました。
本気で読めても書けない字ばかりです。

 

この料理の為だけの漢字だそうです。

 

そんな難しい漢字の中でも際立って難しいって思ったのが「びゃんびゃん麺」に使われている漢字です。なんでもこの料理の名前以外で使われる事がない字だそうで、分解していったら1つ1つは分かるんですが、それをまとめると書こうと思えない漢字です。
パソコンで変換しようと思っても出てこないんですよね。
58画もあるみたいでIMEパッドで手書きをしようとしてもぐちゃぐちゃになるし画数では出てこないし、環境依存文字か?って思うくらいです。

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辛くて美味しかったです。

 

珍しい漢字の名前の料理という事で何度か耳にした事はあるんですが、実際にどういう料理なのか見た事がなかったので、ちょっとした懸賞で当たって送られてきた時にはちょっと嬉しかったんです。
普通のラーメンかと思ったら汁なし系でしかもめちゃくちゃ平たい麺やったのが意外でした。そして見た目がめっちゃ辛そうな赤い色です。
実際に食べてみたらそこまで激辛ではなくて普通に食べられるレベルで美味しかったんですが、あの見た目だけやとまず自分では頼もうとは思わなかったかもです。
今回のは送られてきた袋麺をそのまま食べたので今度はお店で食べてみたいかなぁ。