姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

お節料理も食べ終わったので料理してみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
箱根駅伝、今年も劇的なドラマになりましたねぇ。毎年しっかり観るというよりはなんとなくテレビがついていて、箱根駅伝が流れている感じなんですが、毎年1位のチームがゴールしているシーンは見逃してしまっています。今年もゴール手前で順位が入れ替わったみたいですね。

 

お節料理は昨日で食べ終わりました。

 

晦日に頑張って料理して詰め込んだお節料理も2人で食べるとあっという間になくなりますね。昨日の夜で完全に食べ終わってしまいました。食べ物関係のお正月は満喫できているって事かなぁ。
今年は休みやからといって旅行に行ったり遊びに行ったりというような普段の楽しみ方が出来ないので余計に食べる事が楽しみになってしまっているのかもしれません。

 

年末に猪肉を頂きました。

 

昨年の大晦日にお節料理を作るために頑張っていると急に親父に呼ばれました。何事かと思って玄関に出てみたら近所の方から猪肉をもらったと差し出してきます。母屋の冷凍庫がいっぱいで入らないからうちで預かって欲しいとの事でした。
しかも捌きたてでもしかしたらまだ血が出てくるかもしれないというんです。3日ほど冷蔵庫で熟成させると食べごろになるらしく、冷凍庫に入れるのは3日経ってからという注意事項と共に預りました。

 

冷凍したら薄切りに出来ます。

 

1.3kgほどあるおおきなブロックやったのでなんとか切り分けておかないとすぐに料理にも使えません。でも柔らかい状態の肉って意外と切るの難しいんですよね。特に薄切りにしようと思うとかなり難易度が上がります。そこで肉の熟成期間が終わった昨日の夜に冷凍庫に入れて凍らせてから薄切りにする事にしました。
今日になってから肉を取り出すとかなりしっかり凍っています。包丁が入っていくか心配やったんですが、なんとか薄切りにする事ができました。

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切り分けた肉を100gずつ量ってラップでくるんで小分けにしてから冷凍庫で保管します。切り分けていたらちょうどお昼になったので、そのまま薄切りの猪肉と玉ねぎを使って味噌仕立ての丼にしたらめっちゃ旨かったです。

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ジビエって癖があって苦手っていう人も多いけど、うちの家族は母だけが苦手で後は全員大好きなのでまた牡丹鍋にでもして食べようと思います。