姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

事務所に1人で居る時は石油ストーブが暖かいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(ぉもて)です。
関西でも兵庫・大阪・京都合同で緊急事態宣言の要請を出したようです。昨年の緊急事態宣言ではやたらとパチンコ店がやり玉に挙げられていましたが、今回は飲食店がターゲットになっています。20時以降の営業は自粛しないといけないみたいですが、感染者の何%が20時以降に飲食店に行ったのかというデータはないのかな?って疑問に思いました。宴席とかお酒を飲みに行ったら遅くなる事はあるけど、普通に外食する分にはそこまで遅くなる事はないんですが、都会は違うんかなぁ??

 

土曜日は事務所に1人で居る事が多いです。

 

今日は年明け早々で急ぎの仕事もなかったので現場はお休みにしています。そして事務員さんも土曜日は休みの為、事務所に居るのは私1人です。
でも現場の仕事がある時でも土曜日に事務所に居るのは基本的に私1人なんですよね。つまりいつも通りってわけです。今年は正月早々から寒波が繰り返しやってきて、やたらと冷え込む日が続いていて、事務所でも家でもエアコンがフル稼働しているんですが自分1人で事務所に居るとエアコンを使うのがちょっともったいないような気分になります。もったいないような気分になってもエアコンをつけないとめっちゃ寒いので朝から晩までつけっぱなしですが。

 

エアコンだけでは耐えられません。

 

エアコンはつけっぱなしなんですが、部屋全体を暖めるエアコンだけでは今年に入ってからの寒波は耐えられません。自分の机の後ろに石油ストーブを置いて、火を入れたり暑くなったら消したりしながら調節しています。
ファンヒーターもない事はないんですが、ファンヒーターやと部屋全体の温度が高くなる上に自分の近くにヒーターがあると暑くなり過ぎるんですよね。
事務所の中でも私の机だけちょっと離れているので石油ストーブがちょうどいいんです。

 

ストーブファンを購入してみました。

 

そして今年に入ってから石油ストーブに新しく「ストーブファン」というものを装備してみました。読んで字の如くストーブの上に置くファンです。しかも電源不要、電池も不要なんです。鋳物で出来たファンをストーブの上に置くと熱が本体を通してファンの根本のモーターに伝わってその熱エネルギーでファンが回転する仕組みです。

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石油ストーブというとどうしても熱はストーブ本体の上に抜けていくものですが、その熱をファンが前方に押し出してくれるんです。
冷え込む日にはストーブを点けていても事務作業をしていたら寒いくらいやったんですが、ストーブファンのおかげで寒さは全くありません。むしろストーブの火を少し絞ってもいいくらいになったので、灯油の節約にもなっています。
ファン本体はめっちゃ暑くなるので火傷しないように気を付けないとです。