姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

学生時代の部活の顧問の先生が来られていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、「お~いお茶新俳句大賞」の発表があったばかりですが、11月3日にはもう来年の分の募集が始まりました。嫁さんに届いた賞状にも募集要項などが同封されていたんですが、その用紙がペットボトルの形になっていたんです。切り取ると葉書になるやつなんですが、これまでも応募はネット経由でやってたしこれからもネットで応募するけどこういう遊び心は楽しいですね。

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今年の高専祭では「卒業生の集いの場」が企画されました。

 

私が執行役員をやっている明石高専建築会は建築学科の卒業生と在学生を繋ぐOB会の組織なんですが、当然ながら他の学科にもOB会はあります。ただ、学科が違うとまったく活動は見えてこないんですよね。それぞれバラバラに動いているので当然といえば当然です。
一応、学校全体の同窓会というものもあって、それぞれの学科のOB会から人員が出ているんですがなかなか大きく動くのは難しかったみたいです。
そこで今年は高専祭で「卒業生の集いの場」というものが企画されました。

 

卒業生が集まる場があるのは面白いです。

 

高専祭は学生が主になってワイワイやっているんですが、近くに住んでいるOBは比較的出席率が高いみたいで毎年のように顔を出す人もいるみたいです。それに高専の教官や教授にも卒業生が多くいるのでその家族も大勢来ているんです。
だから正式に卒業生が集まる場を作ってみたら意外と人は集まるんじゃないかな?って企画を聞いた時に思いました。
私が15年ぶりくらいで高専祭に行った時でも同級生に会ったり先輩や後輩の顔を見かけたりしていたのでそういう人が集まってゆっくり話をする場があるのは面白いです。

 

学生時代の部活の顧問の先生がいらっしゃいました。

 

今回の集いの場では各学科のOB会の役員の方が常駐する事になっていて、私も当番で行ってきました。そしたら私が学生の時にソフトテニス部の顧問やった先生がいらっしゃったんです。先生も明石高専の土木工学科(現都市システム工学科)のOBで高専で教鞭をとっておられたんですが、定年で退官されたと聞いていました。
自宅が学校の近くにあるからと高専祭などではよく顔を出されていたみたいですが、私は物凄く久し振りにお会いしたのでびっくりしました。そして挨拶したら普通に覚えてくださってたので更に驚いたんですよね。
来年以降もこの企画が続くと嬉しいなぁ。