姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

毎日更新を続けて丸5年になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日もまた雨で仕事が出来ませんでした。昔は夏場の雨っていうと夕立とか通り雨ばっかりやった気がするんですが、最近は集中豪雨みたいな雨ばっかりです。よく降るのでカーポートの樋がオーバーフローしていました。点検してみたら落ち葉が詰まって流れなくなってたんですよね。それを掃除してみたらちょっとびっくりするくらい水が流れてきました。メンテナンスしないと言ってる側がこんな調子ではダメですね。ちゃんと自分の家とか会社のメンテナンスもしておかないとです。

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5年前の今日、毎日ブログを続ける事を決めました。

 

facebookの「思い出」タブを見てみたら、5年前の今日は瓦組合青年部の関西ブロック会議を兵庫県がホストになって主催していました。当時、私は副部長としてブロック会議の企画とか司会をやっていて、SNSの活用について講師を招いて講演してもらったんです。
その時にせっかくやからとブログを毎日更新するって決めて今に至ります。その半年くらい前にブログは開設していたんですが、段々と更新が滞っていた時期やったので一大決心でした。

 

日曜も祝日もお盆も正月もやっています。

 

最初は何を書いたらいいのか分からなくて、それでも始めたばかりの頃は週に4件とかブログを書いていたんですが、そのうち「ネタがない」というのを理由にアップする頻度が減っていました。
当時は「こんな事を書いたらバカにされる」とかいろいろ考えてしまっていたんですよね。でもよくよく考えたら始めたばかりで誰も知らないブログを読む人なんていないから気にしなくてもいいやって思えるようになってきました。そもそもこのブログは自分の事や会社の事、瓦の事を知って欲しいと思って始めたのに読まれるのが恥ずかしいってのは本末転倒ですよね。

 

やっていない人ほどいろいろ言ってきます。

 

5年もやっているといろいろと言われる事もあります。「そんな事して何の意味がある?」とか「食べ物の事ばっかり書いて面白くない」とか「業界の恥」みたいに言われた事もあります。でもそういう事を言う人って何もやってない人なんですよね。
それでわざわざ私の事を批判するためにブログを読んでたりするんです。こちらとしては「読んでくれてありがとう」くらいしか感想はないんですが。
ブログがないと仕事が受注出来ないというほどではないけれど、このブログを読んで当社に依頼をしてくださるお客さんもいらっしゃいます。そういう時には続けていてよかったなぁって思うんです。
毎日続けるのはネタ的に大変ではあるし、後で読み返すと自分でも何を書きたかったんやろ?って思う事もありますが、5年続けても「やめよう」って思わないのは自分でも意外でした。まだまだこれからも駄文を紡いでいきたいと思います。