姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

高速道路を走っていると車の流行りがよく分かります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朔矢が家の中で遊んでいる時に突然動きが止まって何やら踏ん張っているんです。目が据わって顔を真っ赤にしていて、涎も垂らしています。以前にも同じようなのを見た事あるんですが、うんちを踏ん張っている時の顔です。前の時は机にしがみついてたんですが今回は立ったままで踏ん張っていました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20240505183122j:image

 

長浜からの帰り道は渋滞もなくスムーズに帰って来れました。

 

先日の長浜からの帰り道は早めに出発した事もあって、全く渋滞に巻き込まれる事もなく休憩も込みで2時間40分ほどで帰ってくることができました。渋滞がひどいGWやお盆は名神高速を避けて北陸道を使って往復するんですが、今年は行きも帰りも出発する時間を調整してみたんです。
そうすると名神高速を使ってもスムーズに往復する事が出来たんです。休憩に寄ったSSAはどこも車がいっぱいでしたが。

 

輸送用のトラックがかなり少なくなっていました。

 

運転していて感じたのは今年は長距離輸送の大型トラックが凄く少ないという事です。今年の4月から運輸業でも働き方改革による残業規制が始まったのが要因なのかもしれませんが、姫路~長浜間を走っていても体感で1割くらいしかトラックがいない感じでした。
仕事でもプライベートでも荷物を届けてもらったり発送したりで凄く助けてもらってはいるんですが、それでも最近の大型トラックの多さにはちょっと思うところがあったので大型トラックがいないだけでもこんなに走り易いのかと驚いてしまいました。

 

一般の車の車種も昔とかなり変わっていました。

 

同じく高速を走っていて気付いたのは最近の車の傾向ですね。セダンタイプの車がびっくりするくらい少なくてほとんどの車がハッチバックタイプなんですよね。スモールバンやコンパクトカー、軽自動車などタイプはいろいろなんですがどの車もハッチバックになっているんです。
帰りつくまでに見かけた車でセダンタイプなのは2割くらいでした。私自身もその時に乗っていたのはコンパクトカーなんですが。
車のトレンドがそれだけ変わってきているという事かなぁ。セダンが少なくなっているという事は覆面パトカーを見分けやすくなるって事かもしれませんね。