姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今年の漢字もまた「金」やったみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日、神戸に行ったので久し振りに「RedRock」さんで昼食を食べてきました。私がステーキ丼(大)、嫁さんがローストビーフ丼(並)です。高架下でかなり狭いお店なんですが、開店前から行列が出来ていてびっくりしました。前に行ったのは4~5年くらい前で、その時にも行列が出来ていたんですが、変わらず人気のようです。
いつもローストビーフにするかステーキにするか迷うんですが、嫁さんと行くとシェア出来るので両方頼んでしまうんですよね。久々に美味しかったです。

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今年の漢字が発表されました。

 

12月に入ると「新語・流行語大賞」の発表があって、なんとなく年末感が漂ってくるんですが、「今年の漢字」が発表されるといよいよ年末に向けて加速していく感じがします。日本漢字能力検定協会が募集してその年の世相を表す漢字として一番多かったものが選ばれています。1995年に始まってから今年で27回目になるんですね。
もっと古くからやってるイメージがあったんですが、意外と新しいです。

 

今年の漢字は「金」です。

 

ここ最近はオリンピックが開催されると「金」が選ばれているような気がします。実際、4回目の選出は最多だそうです。個人的にはあまり五輪で盛り上がった記憶がないのでそんなイメージはなかったんですが、選ばれたというのを聞いて、「あ、五輪あったなぁ」と思い出しました。
ちなみに2位は「輪」やったみたいです。昨年、今年のあまりいいニュースってなかったからちょっとでも明るく感じるものを選びたいって感じやったんかなぁ。

 

いろいろな意味で印象の薄い1年でした。

 

個人的には良くも悪くも印象の薄い1年やった気がします。特に前半は緊急事態宣言で出掛ける事も出来なかったしイベントの類も中止になっていたので、余計に印象が薄くなってしまってるんですよね。
でも後半はイベントも開催されるようになったので、楽しく1年を締めくくる事が出来そうです。私の今年の漢字は「始」かなぁ。キャラメルボックスの再始動もあったし、個人的にも新しい事を本格的に始める事が出来た1年やったので。
来年はどんな漢字が選ばれるかなぁ。