姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

2023年も後数時間で終わります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は朝から出掛ける予定もなく、母屋と家の往復以外では靴を履く事もありませんでした。母屋に居たら本気で靴すら履いていなかったかもしれません。まぁ、夜中に2年参りに行く予定ではあったんですが。天気が悪い予報が見事に当たってずっと微妙な雨の降り方をしていたけど、大崩れする事もなく夜には天気は回復するらしいので良かったです。

 

2023年も残すところあと数時間です。

 

個人的には昨年と同様激動の1年になった2023年ですが、このブログを書いている時点で残すところあと6時間ちょっとになっています。いろいろあってその時々に対処するために走り回っていたらあっという間に時間が過ぎて行った感じです。
世の中の時代の流れが物凄く早くなっているという実感はありますが、それにも増して日常の生活での経過する時間がどんどん加速しているというのは毎年感じる事ですね。

 

晦日はがっつり料理をする日になっています。

 

結婚する前から大晦日は母がお節料理を作る手伝いをするようになっていました。一人暮らしをしていた時は毎日自炊していたんですが、実家に帰ってきてからは普段はまったく料理をしなかったんですが、大晦日だけは例外でいろいろ手伝いもしていたし、正月用に肉料理を1つ作るという今も続けていて習慣になっています。
多いのはローストビーフですが煮豚にしたり角煮にしたりとちょっと特別感が出るように大き目のブロックの肉を使った料理を作るようにしています。

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それに加えて結婚してからは燻製も作るようになりました。

 

今年もローストビーフを作りました。

 

今年も500gのブロックを使ってローストビーフを作ってみました。ただ、オーブンを使ったりして作るのは手間がかかり過ぎるので湯煎で出来る簡単なレシピのものです。簡単なレシピでも結構本格的な味になるので家族が美味しいと言って食べてくれると嬉しいんですよね。正月の3日間は料理をしなくてもいいようにそこそこ大量の料理を仕込むので今日は朝からずっと料理をしていて、さっきやっと私と嫁さんの担当分が終わったところです。
今年は朔矢はまだ食べられるものが少ないけど来年以降はいろいろと食べられるようになってくると思うので、料理するのがまた楽しくなりそうです。