姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

珍しい柑橘を2種類頂きました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
以前、工事をさせて頂いたお客さんから梅酒を頂きました。しかも1升瓶などではなく梅酒を漬け込む用の甕みたいな瓶で梅の実もしっかり入っているやつです。量としては2升ちかくあるかなぁ。あまりに重過ぎて嫁さんや母ではコップに注ぐのが難しいレベルでした。梅もしっかり漬かっていたので空き瓶に小分けにして飲みやすいようにしておきました。風呂上りの1杯が楽しみです。

 

会社宛てによく荷物が届きます。

 

会社の事務所には3日に1回くらい荷物が届きます。私がネットで注文したものの他に仕事で使う副資材が送られてきたりもするんですが、知り合いからの贈り物などもよく届くんです。
日曜でも家族の誰かは家にいるし、平日は事務所に必ず人がいるので不在票が入る事は珍しいんですよね。先週も1週間の間に段ボールが2つ届いた他に書籍も届いていました。

 

柑橘類が2種類届きました。

 

送られてきたのは愛媛県の「甘平(かんぺい)」と熊本県の「はるみ」です。どちらも最近出来た品種らしいんですが、そこそこ大きくて食べ応えのありそうな柑橘でした。
調べてみたらどちらもちょっと珍しくてなかなか市場に出回らない品種のようです。
どちらも父の友人が送ってくださったものなんですが、偶然届く時期が近かっただけのようですが、普段食べているミカンとはちょっと違う柑橘を食べ比べる事が出来るのはちょっと嬉しいですね。

 

どちらも普通のミカンよりも甘いんです。

 

「甘平」は愛媛県にしかない品種で「ポンカン」と「西之香」がかけ合わさって出来た品種との事です。めっちゃ外側の皮が薄くて食べる時に皮を剥くのちょっと難しいです。でもめっちゃ甘くて食感もシャキシャキしていて美味しいんですよね。
「はるみ」は「清見」と「ポンカン」を交配した品種で「甘平」よりもちょっと酸味が強いんですが、こちらも甘くて美味しかったです。
朝から嫁さんと半分ずつ食べて味比べしてみました。たまにはこういう贅沢もいいものですね。

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