姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

田舎はいろんな鳥が身近にいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
雨が降る予報が出ていても午前中は降っていない日とかは現場調査に行ってもいいものか迷ってしまいます。もちろん、約束している場合には中止の連絡がない限りは行くんですが、現場までの道中で雨が降りだして、現場に到着しても屋根に上がれないという事が何度もあります。一縷の望みをかけて現場に行くんですが、大抵は雨で出戻りになるんですよね。出直さないといけないのはしんどいです。

 

山が近いので色んな鳥が飛んできます。

 

うちの前には直線距離で300mくらいで山に行きあたります。その山にはもともと周辺は田んぼだらけやった事もあって、いろいろな鳥類が生息しているんですよね。最近は見なくなったけど、大型の梟が隣の家のテレビのアンテナで羽を休めていた事もあるしカラスやハト、スズメなどは季節を問わず毎日のように会社の倉庫の周辺をうろうろしています。他にも猛禽類も比較的多くて、近所でカラスとトンビがドッグファイトしているのもよく見かけるくらいです。

 

よく見かける小鳥の名前が知りたくて検索してみました。

 

毎朝、倉庫のシャッターを開けて仕事の準備をする時間帯に背が黒い小鳥がうろうろしていて、何て名前の鳥なのかずっと気になっていました。
気にはなっていたんですが、いつもそのまま仕事に入ってしまって調べるのも忘れているんですが、今日はなんとなく覚えていて調べてみたんです。画像が荒いので本当にあっているのかは分かりませんが、どうやら「セグロセキレイ」のようです。

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水田や農耕地に多い野鳥のようですね。かなり減ったとはいえ、まだ田んぼもたくさんあるので居ても不思議ではないです。

 

海に居る鳥もたまに飛んできます。

 

うちから海までは直線距離で7kmくらいあるんですが、海辺に生息する野鳥もよく飛来しています。以前、鳥に詳しい友人が「イソヒヨドリ」が飛んできていて珍しいと言っていました。
鳥が好きな人はわざわざ海まで探しに行く事もある鳥でそれがすぐ近くまで飛んでくる事に驚いていたんですよね。海から7kmってそこそこの距離のように思うけど、空を飛べる鳥からしたら「すぐそこ」な感覚なのかな?
そういえば、台風の時には潮風で電線が青白く光っていた事もあるので、思っている以上に海が近いって事なのかもしれません。