姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

航空自衛隊浜松基地には広報館があります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
家の外で何やらカリカリと音がしていると嫁さんがいうので異変がないか確認にいってみました。会社の倉庫の方で何かをひっかいているような音というので野良猫が倉庫に入ろうとしているのかな?とか想像しながら確認してみたんですが、どうやら飼い犬のイオリがうろうろしてる時に寝床にしているコンパネをひっかいた音やったみたいです。夏が近くなってくると窓を開けているので外の音がダイレクトに入ってくるんですよねぇ。

 

車で浜松に行ったので寄り道してきました。

 

先日、浜松に車で行って帰りに豊橋に寄ってきたんですが豊橋に寄り道する前に浜松市内でも寄り道してきました。行先は「航空自衛隊浜松基地」です。ここは結婚前に嫁さんと友人たちと基地祭の「エアフェスタ浜松」に参加した思い出の場所でもあります。
加盟店会議の会場に向かう途中でも浜松基地の横を通ったので、帰りに寄ろうと決めていたんですよね。

 

航空自衛隊の基地はどこもめちゃくちゃ広いです。

 

自衛隊の拠点の事を全部まとめて「基地」と言ってしまいがちなんですが、陸上自衛隊は「駐屯地」で海上自衛隊航空自衛隊は「基地」なんです。陸上自衛隊は活動するために出向いた先で拠点を築くので普段の拠点は「駐屯地」なんですよね。
大して海上自衛隊航空自衛隊も国内にある拠点から発進して帰ってくるので「基地」と言うそうです。駐屯地も基地も行った事があって、どこもめちゃくちゃ広いんですが、航空自衛隊の基地は特に広いですね。航空機が離発着するための滑走路が必要になるので広くなってしまうんですね。
航空自衛隊の基地では基地の周辺道路を車で走ると2kmとか3km進まないと端まで行けないんです。

 

航空自衛隊浜松広報館エアーパークに行ってきました。

 

自衛隊の基地にいきなり行って見学したいと言ってもなかなかすぐには見せてくれません。団体などで事前に予約しておかないといけないんですが、浜松広報館だけは一般開放されていてフラっと行って見学する事が出来るんです。
もちろん、見学は無料です。浜松基地の事だけでなく航空自衛隊全般の事を紹介する展示が多く、航空機のサイズが比較できる1/32スケールの模型が並んでいたり、実際に運用されていて、退役した航空機が展示されていたりと見応えたっぷりで、飛行機好きにはたまらない場所です。

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しかもタイミングが良ければ広報館から離着陸する航空機の姿を間近で見る事が出来るんですよね。今回は1人やったけど家族や友人と来る方が絶対に楽しい場所です。