姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

小さい頃に熱中したマリオの世界が現実に再現されていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
もともと日本列島は地震が多いところですが、それにしても最近は地震が頻発しています。近畿圏でも京都南部を震源とする地震の情報がよく流れてきていますが、先日は徳島県南部でも震度4の地震がありました。そして昨日から今日にかけて石川県で震度6震度5地震が発生しています。震度5震度6は私はこれまでに経験した事がないほどの揺れです。大きな災害に繋がらないといいんですが、ちょっと怖いですね。

 

スーパー・ニンテンドー・ワールドに入る事が出来ました。

 

昨日は朝の開園前にUSJ前に到着する事が出来たという事もあって、人は多いものの比較的行きたいと思っていたアトラクションは回る事が出来ました。
一番の目的は名探偵コナンとコラボした脱出ゲームですが、その他に行きたかったのが「スーパー・ニンテンドー・ワールド」です。オープンから1年が経過したけどまだまだ人気が凄くて未だにエリアに入るのはアプリを使った申し込みか抽選かで人数制限が掛けられているんです。幸いな事に開園してすぐにアプリで申し込みが出来たので今回はエリアに足を踏み入れる事が出来ました。前回は貸し切りナイトにも関わらず入る事が出来なかったのでめっちゃ嬉しかったです。

 

ゲームの世界がそのまま再現されていました。

 

スーパーマリオブラザーズのゲームでエリアを移動する時のように入り口は土管になっていて、そこから入るとその先は本当にマリオのゲームの世界そのものという感じでした。そこかしこに「?」のブロックが配置されていて、下から叩くとコインが出てくる時の音がするんです。別売りのブレスを買うとそのコインを貯める事が出来て、それがいろいろなゲームなどに使えるみたいなんですが、今回はアトラクションに乗るのは時間的な都合で最初から諦めていたのでブレスは買わないまま雰囲気だけを楽しむ事にしたんです。

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大人も子供も関係なく楽しんでいました。

 

スーパーマリオブラザーズというと私たちくらいの世代の人が最初にファミコンでプレイしたゲームの代表作やと思います。そこからいろいろなシリーズが出ていて、マリオカートなども含めたらほぼ全世代が知っているゲームじゃないかなぁ。
アトラクションにはマリオカートもあったみたいなんですが、流石の180分待ちでした。最近のUSJは120分どころか150分や180分、240分待ちなんてのも当たり前になってきているので、せっかく行っても乗れるアトラクションが限られてしまうのが本当に残念です。
でもスーパー・ニンテンドー・ワールドはアトラクションに乗らなくても世界観や雰囲気を楽しめる場所になっていてうろうろするだけでも楽しかったです。次は何か乗れるといいなぁ。