姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

読み切れないと分かっていてもついつい多めに持って行ってしまいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
台風11号、どうにか直撃は免れそうな感じですね。かなり大型なので上陸して直撃でもしたらどれだけ被害が出ていたか分かりません。台風が来なくなったのはそれはそれで後が怖いんですが、来たら来たで被害が大きくなりそうなので、ほどほどの距離で少し雨と風を強くする程度に加減してくれるのが一番です。人間の勝手な都合というのは分かっているけど、自然災害が激甚化しているのを目の当たりにすると程ほどで済ませて欲しいって思ってしまいます。

 

新幹線で移動する事が少しずつ増えてきました。

 

新型コロナウィルスの流行が始まって2年半以上経ちます。最初の頃は特にどんなものなのかが分からなくて過剰に反応してしまった事もあって、行動制限もかなり厳しいものになっていたし、それでも仕方ないと思えていました。
でも流石に2年を超えてくると行動制限も出来なくなるし、実態が分かってくるにつれてどんな風にしたらいいのかという情報も集まってきて、これまで中止になっていた会議や勉強会なども再開されるようになってきました。
そのおかげで今年は新幹線で移動する回数も増えてきたんです。

 

新幹線に乗っている間は読書タイムです。

 

もともと電車に乗っている時は本を読んでいる事が多かったんですが、最近は在来線に乗る機会が減っていた事もあって鞄の中に本を忍ばせていなかったんです。車移動の時には全く読めないし、鞄の中に入れっ放しにしておくと本が傷むので入れなくなっていたんですよね。
でも新幹線に乗る時は最低1時間は乗りっ放しになるくらいの距離を移動するし、普通の電車よりも読みやすい環境なので思う存分読書タイムを満喫出来るんですよね。

 

ついつい多めに持って行ってしまいます。

 

学生の頃に比べたら集中力も衰えているし、目も付いてこなくなっているので読書のスピードはかなり遅くなっています。それでも昔の感覚が抜けないので1人で出張する時にはついつい多めに本を用意してしまうんですよね。新幹線でも宿でも読めるって思ってしまうんです。
実際には1冊読み切れたらいい方なんですが、準備をしている時になんとなく気になった本を2~3冊荷物に入れてしまって、結局移動させるだけになってしまうんです。
特に宿では部屋が暗くて結局読めないという事が多いんですよね。
今回の博多ではなんとか新幹線の往復の時間で1冊読み切れたので良かったです。

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