姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

とんでもない器がしれっと出てくる料理屋さんがスゴイです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は祖母と弟たちの34回目の命日です。あっという間に時間が過ぎてしまいました。母と「弟が生きてたら何歳になるっけ?」なんて話をするんですが、今年43歳と40歳になるんですよね。当たり前やけど写真は子供の頃のままなのでどんなおっさんになっていたのか想像するとちょっと楽しいです。

 

お世話になっている方に食事に誘われました。

 

今日はお世話になっている弁護士の先生に「紹介したい人材がいる」との事で一緒に食事をしようと誘われたので行ってきました。もともと父の知り合いで、いろんな事があって会社でもお世話になった先生なんですが、私と2つしか違わないのに父と馬が合ったみたいでよく食事に行ってたらしいんです。
その方が知り合った若手の瓦職人さんを紹介してもらったんです。同業で若いうちに独立して頑張っていて初対面ながらいろいろと話をする事が出来ました。

 

美味しいお寿司と美味しいお酒で幸せです。

 

食事に行ったのはお寿司屋さんなんですが、出てくる料理がどれも美味しくて絶品でした。お酒も普段は飲めないようないいお酒も出して頂いてとても幸せな時間でした。
最初はハイボールを飲んでいたんですが、「どれがいいですか?」って日本酒の1升瓶が並んだのでその中から「而今」を選びました。外食で日本酒を飲むのは本当に久し振りで、それがいいお酒っていうのはめっちゃ贅沢ですね。

 

出てきた器が凄かったです。

 

日本酒を頂く時に大きな木箱に入った酒器が出てきて、どれでも好きな器を選んでくださいと言われたんですが、箱の中には大量の切子のぐい吞みが入っていました。どれもこれもとてもいい切子で、圧巻やったんですがその後に出てきたのが「魯山人のぐい吞み」やったんですよね。飲食店でお客さんに出す器として魯山人が出てくるとは思っていなかったので、こんなところでしれっと出てきてびっくりしました。

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他にもいろいろと箱が積んであったのでいろんな器が出てきそうなので、また行ってみようと思います。