姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

いろいろな会議の開催形式が右往左往しています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
冬場って基本的に乾燥しているので事務所では加湿器を付けているんですが、事務所に人がいない土日には水槽の水が減ってしまうくらいです。現場に出ていると肌の乾燥も酷くて手も足もカサカサになってしまうのでハンドクリームが手放せません。事務所でデスクワークしている時は机の上に置いているのでいつでも塗れるんですが、肝心な現場作業の時は帰ってきてからでないと塗れないのが困りものです。

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年明けにはいろいろな団体の総会が開催されます。

 

瓦業界は1月~3月が仕事が暇になる時期な事もあって、いろんな業界団体の総会が集中しています。昨年の10月以降、かなりコロナも落ち着いていて、年明けまで平穏に過ごせていたのでどの団体も年明けの総会をやる気満々でいたんですが、兵庫県もまん延防止等重点措置を要請する事になってしまったみたいで、開催直線の今の時期になってどんな形で開催するのかという話があちこちで上がっています。

 

昨年は書面開催がほとんどでした。

 

昨年は今よりも感染状況は少なかったはずですが、世の風潮としてはもっと深刻な感じやったので総会は書面決議がほとんどでした。今年は感染者数は多いものの重症化している人が少ないからか、行動制限を要請されるまん延防止等重点措置や緊急事態宣言に対して否定的な意見の人も多くなっているみたいですが、それでもたくさんの人が集まる総会の類については慎重になっています。昨年1年でかなりZOOMに慣れた人も多くなっているのでZOOM開催という声も聞こえています。

 

そろそろ我慢も限界に達しそうです。

 

一昨年の2月くらいから感染が広がり出して、それ以降大勢で集まる場というのが制限されるようになりました。特にお酒を伴う飲食が一番厳しく制限を受けていて、家族で外食する事すらダメな事のように見られていました。
それでも1年ちょっと我慢して、やっとそれから解放されるという状況を経験してしまうと、また行動を制限されるというのに物凄い不自由を感じるようになってしまいました。
これからどんな風に感染者数が推移していくのか全く読めないんですが、本気でもうそろそろいい加減にして欲しいって思ってしまいます。経済的な影響も大きいし、ダイレクトに仕事にも影響があるのでそちらの方をなんとかして欲しいですね。