姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

地面で製図すると腰にきます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
田んぼの時期は定期的に溝掃除や草刈りなどの自治会の行事に参加しないといけないです。前回の溝掃除は大雨の中で行ってきたんですが、来週の溝の藻さらいは出張の予定があるので不参加になります。どうしても参加出来ない時は協力金として3000円を支払わないとなんです。でもそれを逆手にとって3000円払ったら行かなくてもいいと考える人も多いんですよね。難しい問題です。

 

広いスペースが必要やったので土間で製図しました。

 

昨日と今日の瓦の原寸図の講習はA1の模造紙を広げる都合上、1人あたりにそこそこ広いスペースが必要になります。建築系の製図を授業としてやっているところなら製図室があって、普通に広げられるスペースもあるんですが、今回の会場ではそういう部屋を確保できなかったので土間のある作業室にブルーシートを広げてそこで製図する事になりました。

 

地べたに座って製図するとめちゃくちゃ腰が痛くなります。

 

ブルーシートの上に製図板代わりのコンパネを置いてそこに模造紙を貼り付けて作業をしていたんですが、椅子に座ると図面も描けないので当然地べたに座り込んでの製図になります。製図以外にも瓦から型を取って切り抜いたりという作業もあったんですが、固いコンクリート製の土間の上に座っているとめちゃくちゃ腰が痛くなるんですよね。図面を描く時には膝をついての作業もするんですが、どちらにしても長時間続けられる姿勢ではないので、製図の合間に腰を伸ばすために立ち上がったりうろうろ歩いたりもするんですが、終わる頃には腰が痛くて普通に直立するのが難しい状態になります。

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眼精疲労もなかなか厳しいです。

 

もともと視力は良かったほうですが、ここ数年はちょっと視力が落ちてきてるような気がします。それに加えて多分老眼も入ってきてるので細い線とか点を合わせるのがめちゃくちゃしんどいんですよね
照明は一応、蛍光灯がついてはいるんですが製図をするにはちょっと暗めの所やったので余計に眼を酷使してしまったので帰りの車の中では眼の疲れがなかなか酷かったです。
眼鏡をしていてこの状態なので眼鏡をしていなかったらもっと酷かったかもしれません。ちょっと眼鏡も作り直した方がいいかなぁって思ってしまいました。