姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

蟹を食べる時は無言になってしまいますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ホームセンターなどに行くと売り場はクリスマスを通り越してお正月モードに入っていますね。年越しのための準備の事を考えるとそろそろ買い物などもしておかないといけない時期にはなっているんですが、なんとなくまだ早いような気分になってしまいます。でももう今年も後22日なんですよねぇ。準備していかないとです。

 

冬は鍋料理が美味しいですね。

 

寒くなってくると夕食で鍋を食べる事が増えてきます。忘年会では料理が鍋な事も多いですし、家でも鍋嫁さんと2人で鍋をします。多いのは鶏肉を使った水炊きとか豚肉のしゃぶしゃぶなどですね。用意も片付けも手軽に出来るし、メインは肉でも魚介類でもいけるし、野菜類もたくさん食べられるし、なによりあったまるので冬場は土鍋が大活躍します。

 

蟹はちょっと敬遠していました。

 

冬の鍋といえば何が代表的かって聞かれたら、「蟹」って答える人も多いかもしれません。確かに鍋っていうとなんとなく「蟹すき」なイメージがあります。でも蟹だけをメインにした鍋って実はあまり食べた事がありませんでした。
結婚前、実家にいる時は蟹がメインといっても他にも具材がたくさんあって、殻を剥くのがめんどくさい蟹はどちらかというと敬遠していました。全く食べた事がないわけじゃないんですが、ひたすら蟹だけを食べるって事をした事がなかったんです。
兵庫県でも北部の方に行けば冬場は蟹の食べ放題をやってたりもするんですが、そういうのにも行った事がなくて、蟹の映像は美味しそうって思うんですが、自分から食べようとは思わなかったんです。

 

美味しい蟹を頂きました。

 

あまり積極的に食べてなかった蟹ですが、嫌いってわけではないんです。蟹が美味しいのは知ってますし、蟹すきの後の〆の雑炊に至ってはお腹いっぱい鍋を食べて満腹になってたはずやのにおかわりしてしまうくらいです。
結局のところ、なかなか上手に殻を剥いて食べられないのが原因で苦手意識があっただけなんですよね。でも最近は以前よりも蟹を上手く食べられるようになってきて、苦手意識がなくなってきていたんです。
だから近所の方から蟹を頂けたのが嬉しかったんですよねぇ。早速鍋にして嫁さんと2人で美味しくいただきました。2人して黙々と蟹を食べてしまいました。どうしても蟹を食べる時って無言になってしまうんですよね。他のモノは美味しい時には話も弾むのに蟹だけは美味しい時ほど無言になってしまうのが不思議です。

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