姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

新幹線から見る景色はちょっと特別に感じます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今朝、母が事務所に入って来るなりエラい剣幕で話かけてくるんです。何事かと思ったら、父が私が仕事で乗っている軽トラを動かしていてぶつけてサイドミラーを壊してしまったとの事でした。
ちょうど現場に乗って行こうと思っていた所やったのでこちらもびっくりです。壊れたのが軽トラだけで怪我人もいなかったのが不幸中の幸ですが、そろそろ両親共に運転には気を付けてもらわないといけないかなぁ。

 

県外に出張に行くのはねんに1回か2回です。

 

普段は住宅の工事をしているので、遠い現場と言ってもせいぜい県内で車で移動して1時間半くらいです。たまに大阪や京都などに呼ばれる事もありますが、それでも2時間かかるかどうかってところですね。
プライベートでも車移動が多いし、電車に乗るとしても在来線がほとんどで、前にプライベートで新幹線に乗ったのって何年前やったっけ?っていうくらい前なんですよね。
仕事では年に2回くらいは会議とか勉強会で乗るくらい、滅多に新幹線に乗りません。

 

今年2回目の新幹線です。

 

今日から明日にかけて浜松へ出張に行ってきます。今年2回目の新幹線です。今年は2月にコロナが蔓延し出して以降、県外への移動を長いこと自粛していないといけなかった事もあって、いろいろな会議や勉強会が軒並み中止になってしまいました。

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遠出しなくていいのは楽でいいといえば楽でいいんですが、たまにはちょっと遠出して違う街に行ってみたい気分にもなります。
前回の出張では日帰りやったんですが、今日は泊まりなのでちょっとゆっくりです。

 

電車の車窓から景色を眺めるのも楽しいです。

 

電車に乗り慣れていない人は1じかんも電車に乗るのは苦痛やって言うんですが、私は電車に乗るのも嫌いではないです。車窓から流れていく景色を眺めていると、普段は外から見ている電車の風景を逆から見る事が出来るんですよね。
見慣れた景色でも全く違って見えて、よく知ってる景色が別のもののように見えるのが楽しいです。
特に新幹線からの景色はちょっと高い所を走っているだけに特別に感じます。知らない場所に向かっているって感覚になるんですよね。
出張でも旅行でもいろいろな所に行ってみたいです。