姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

関西人はなかなか富士山を見る機会がありません。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
出張に行っている間にまたうちの柴犬のイオリが脱走しかかったという話を聞きました。犬小屋の周りをフェンスで囲ってフェンスをよじ登られたのでネットで屋根を掛けたのに、「こんな小さい隙間から?」って思うようなネットの隙間から抜けだしたようです。今はそこも完璧に塞いだので今のところは大丈夫やけど、今度は地面をがりがりと掘っているので今度は下に注意しないとです。脱獄犯も真っ青です。

 

新幹線からめっちゃ綺麗な富士山が見えました。

 

先日の東京出張で東に向かって新幹線に乗っている時にめちゃくちゃ綺麗な富士山を見る事が出来ました。関東の人って比較的富士山って遠目にでも目にする機会が多いと思うので富士山が見えてもそんなにテンション上がらないかもしれませんが、関西に居ると富士山を見る機会ってほとんどないんですよね。
しかも青空バックで冠雪しているので「富士山」のイメージそのものやったので嬉しかったです。これまでにも何度か東京出張はしているけど座席に恵まれなかったり天気が悪かったりでこんなに綺麗に見えた事なかったんですよね。今回も窓際ではなかったけど、なんとか見えるところに座れていたのでギリギリで写真が撮れました。

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東京ではビルの上からなら普通に見えるみたいです。

 

東京の街中を歩いていると周囲は完全に高層ビルに囲まれている感じがします。ここまで高いビルが林立するとすぐ近くの山でも見えなくなるし、何より方角が分からなくなりそうですが、逆にビルの上に上がるとどこからでも富士山が見える感じですね。
同じようにスカイツリーも方角さえ分かれば比較的見えやすいみたいです。ちょっと離れたところからでもスカイツリーとはっきり分かるのは流石の大きさですね。

 

高層ビルだらけで自分がどこにいるか分からなくなりました。

 

これまでも何度か東京に行った事はあるんですが、毎回思うのは自分がどこにいてどちらに方向を向いているのか全く分からなくなるって事です。鉄道も縦横無尽に走り回っていて、同じ目的地に行くのに複数の経路があるのが当たり前で、何通りも経路を示されるとどれが一番いいのか全く分からなくなります。
慣れたらどうにでもなるのかもしれませんが、年に1回行くか行かないかでは慣れるはずもないですね。1泊2泊くらいはいいけど長期滞在すると気が休まらなくて疲れそうです。