姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

研修会場から見えた富士山がめっちゃ綺麗でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日、遅れに遅れた新幹線が東京に到着する直前にスマホにニュースの通知が入りました。漫画家の鳥山明さんの訃報でした。子供の頃から大好きでアラレちゃんやドラゴンボールをずっと見ていたのでショックでした。そのショックも抜けないうちに今度はちびまる子ちゃんの声優のTARAKOさんの訃報が飛び込んできました。ちょっと続き過ぎですね。人はいつかは寿命を迎えるので仕方ないとはいえ、ちょっと寂しいです。

 

研修会場は東京の中心部からはだいぶ離れていました。

 

今回の研修は取引がある信用金庫さんの「経営塾」で年に4回の研修を2年というものです。前3回は姫路と神戸で開催されていて、1年の締めくくりとして宿泊研修となっているんです。
その研修場所ですが、東京という事は聞いていたんですが実は直前まであまり場所を把握していませんでした。東京に行く新幹線のチケットを確保する時に場所について確認してみたら集合場所の東京駅からはかなり離れた場所だという事が分かりました。

 

関西に居ると東京の地理がイマイチよく分かりません。

 

これまでにも何度か東京には来ているし、東京はいろいろな物語の舞台になっているので聞いた事がある地名はめちゃくちゃ多いんです。バラエティ番組でも東京の地名は聞くので地名だけは知っている場所というのも多いですね。
ただ、位置関係はあまり把握出来ていません。東京の街中を歩いていても自分がどこにいるのか、どちらを向いているのかも分からない事が多いです。
神戸やと必ず北側に山があるし、南側には海があるんですが、東京はビルが多過ぎて地形も分からないんですよね。

 

研修会場からは冠雪した富士山が綺麗に見えました。

 

研修会場は宿泊施設もある場所なんですが、初日は企業の見学をしてから研修会場に入ってチェックインしたらその後は懇親会などであまり窓の外を見る余裕がなかったんです。それが朝起きて食事場所に行ってみると大きな窓からめちゃくちゃ綺麗に富士山が見えたんです。

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富士山を見るのは初めてではないし、5合目くらいまではバイクで上がった事もあるんですが、基本的に富士山を見るのって移動中の新幹線からという事がほとんどなので落ち着いてゆっくりと見る事が出来たのは久し振りです。
距離的にはめちゃくちゃ遠いのに大きく見える事に改めて富士山の大きさに驚きました。