姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

酒粕の詰め放題に行ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先月くらいから少しずつ1日の離乳食を3回にしている朔矢ですが、最近は離乳食として作ってあるお粥さんだけでなく普通のご飯(白米)も食べるようになっています。私が食事をしている時に横に座っていて常に私のお箸の動きを追いかけているので、試しにお箸でご飯を口元に持っていったら口を目いっぱい開けて食いついてきました。それ以来、たまにご飯とかたまご焼きとかを食べさせています。卵アレルギーとかなくて良かったです。

 

姫路には酒蔵がたくさんあります。

 

兵庫県のお酒というと神戸~西宮の「灘五郷」が有名です。今でも日本酒生産量が一番多い地域らしいんですよね。「大関」や「菊正宗」「白鶴」などの有名メーカーもこのあたりにあります。
酒造りに適した水とか気候条件、それに輸送のための水運などが揃っていて有名になっていったみたいですが、実は姫路にも酒蔵はたくさんあるんです。
20歳頃はあまり地元のお酒って飲まなかったんですが、最近は地元のお酒をよく飲むようになってきました。

 

酒粕の詰め放題をやっているところがあります。

 

そんな姫路の酒蔵の中でも姫路駅から一番近いところにある「灘菊酒造」さんで、今年も酒粕の詰め放題が開催されています。私が知ったのは昨年やったんですが、何年か前からやっていたみたいです。昨年は私が従弟と行って3.5kgくらいしか詰められなかったんですよね。
でも普通に買ったら500gほどで800円~1000円くらいする酒粕を1000円で詰め放題に出来るとあってかなり人気の企画になっています。
その詰め放題を今年も開催すると発表があったので今年は家族みんなで行ってみました。

 

母と嫁さんが頑張ってきました。

 

今年は嫁さんが「自分もやってみたい」って事で嫁さんと一緒に行った母にもチャレンジしてもらいました。10時の受付開始時間に行ったらもう40人ちょっと並んでいて整理券を貰ってみたら47番と48番でした。
説明を聞いていると「今回の酒粕は柔らかい」という話が聞こえてきました。私がチャレンジした昨年の酒粕はそこそこ固かったのでなかなか詰めるのが大変やったんです。それが柔らかいという事は詰めやすいのかな?って思ったら母も嫁さんも4.5kg超えで詰めていました。ちょっと負けた気がして悔しいです。
来年は頑張って5kgくらい詰められるようにしないとですね。

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