姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

昔の手提げ金庫の番号が分からなくなって焦りました。

会社のある通り一帯に泥棒が入った事があります。

 

泥棒に入られた時は通帳や印鑑などを盗られたみたいですが、幸い引き出されたりする前に被害が分かって届け出たみたいで盗まれた手提げ金庫を買い直すのと通帳や印鑑を再度作る手間くらいで済みました。それよりも勝手口のガラスを割られて、それを修理する方が金銭的には被害が大きかったみたいです。
他にもコンプレッサーやインパクトなどの道具を盗まれた事もあって、今では事務所には防犯システムが設置してあります。
うちに泥棒が入った時は同じ通りにある他の会社にも続けて入っていたみたいであちこちで被害があったという話を聞いています。

 

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
上着がいらないくらい暖かくなってホッとしたと思ったら今日はまたよく冷え込んでいます。風もきつくて、暖かいつもりで上着なしで外にでたらめちゃくちゃ寒くてびっくりしました。なんだかんだで1年で一番冷え込むのが2月やけど、もう2月も半ばなのでそろそろ寒さも緩んで欲しいところですね。

 

貴重品は母屋の金庫に入れています。

 

家のものも会社関係のものも貴重品は母屋に置いてある金庫に入れています。母屋を建てた時に父が買ってきたもので、「金庫」と聞いてイメージするサイズのもので持ち運び出来ないようにめちゃくちゃ重量のあるものなんです。
正直なところそんなに大きな金庫に入れるものなんてほとんどないんですが、それでもやっぱり会社関係のものとかでそのまま放置しておくには不安があるものもあるし、今の事務所になる前の古い事務所で泥棒に入られた事もあるので、防犯上、ちゃんと金庫に入れておこうってなったんです。

 

大昔に使っていた手提げ金庫を家で使っています。

 

母屋で大型の金庫を導入してからはそれまで使っていた手提げ金庫は使ってなかったんですが、結婚してから私の住んでいる家での防犯用にその金庫を貰ったんです。事務所の2階に住んでいる事もあるし、2階へは玄関のドアからしか入れないのと、家の方にはあまり重要書類などは置かないようにしているので、通帳などを事務所に移動するときに持ち歩く程度なので手提げ金庫で間に合っているんですが、その金庫の鍵の番号が分からなくなって開かなくなったんです。
かなり焦りましたが、なんとなくダイヤルの角度を覚えていたのでその辺りで数字を総当たりして開ける事が出来ました。
テレビでも開かずの金庫とかよくやってるけど、ちゃんと開けられるようにしておかないとですね。

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