姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

東村山市の「和國商店」というカフェに行ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
嫁さんと朔矢が1週間実家に行っている間、ほぼ毎日LINEのビデオ通話を使って顔は見ていたんですが、私は朔矢の顔を見れても朔矢は画面の中の私をちゃんと認識出来ていないみたいでした。楽しそうにしているように見えたけどスマホの画面が楽しかっただけみたいで、今日1週間ぶりに会うとしがみついて離れないくらいに喜んでくれました。

 

銀行さんのセミナーは金曜日と土曜日の2日間でした。

 

今回の東京出張の主な目的は銀行さんのセミナーやったんですが、それは金曜日と土曜日の2日間でした。ここ2~3年で何回か東京まで来る機会はあったんですが、ド平日で用事が終わる時間が比較的遅くて姫路まで帰る事を考えると寄り道出来ないか、土日の用事で日曜はすぐに帰らないといけなかったりでなかなかゆっくりと東京を観光する時間が取れなかったんですよね。

 

東村山市のカフェ「和國商店」に行ってきました。

 

東京までセミナーを受講しに来て土曜日に終わったのにそのまま帰るのも勿体ないと思ったので今回はもう1泊して東村山市にある「和國商店」というカフェに行ってきました。
このカフェは「ウチノ板金」さんという建築板金の会社さんが運営しているカフェで代表の内野さんがシャッター通りになってしまった商店街の中の1件を購入してリノベーションで作り上げられています。しかもその設計をしたのは新国立競技場などの設計をされた「隈研吾」さんなんです。
今年の1月にオープンしたばかりでいつかは行きたいなぁって思っていたのでちょうどいい機会やからと思って内野さんに連絡して行ってきました。

 

地域の憩いの場になっていました。

 

村山駅からバスで向かったんですが、お店の前のバス停の1つ前で降りて少し商店街を歩いてみました。住宅街の中にある商店街で日曜の朝という事もあってのんびり散歩するのにちょうどいい場所でした。
そしてお店に到着すると徒歩や自転車で近くの人が店内でコーヒーを飲んだりテイクアウトしたりしていました。
現地では内野さんが待っていてくれて、直接カフェの事とかいろいろな事を教えてもらえました。年齢が近い事もあっていろいろと話に花が咲いてあっという間に時間が過ぎてしまいました。帰りの新幹線の時間の事もあってあまり長居出来なかったんですがまた行きたいって思える場所でした。

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