姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

鯉のぼりはまだ室内に置いてあります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
桜が満開になったと思ったら夜中から明け方にかけて物凄い雨と風になりました。瓦屋根の家で窓を閉めていても雨の音がするってなかなかの降り方です。花散らしの雨にならないかと心配したけど、まだ満開になったばかりの状態やからかなんとか散ってしまう事は避けられたみたいですね。今日が入学式やった学校もあるみたいであちこちで学校に向かう親子を見掛けました。

 

鯉のぼりというとすごく高い所を泳いでいるイメージです。

 

私の鯉のぼりのイメージは凄く高いところを泳いでいるというものです。私が子供の頃に家で揚げていたのが大きかった事もあるし、唱歌の「こいのぼり」の歌詞にもあるように「屋根より高いこいのぼり」という言葉に引っ張られているのもあると思います。
今はベランダ用のモノが多いので「屋根より高い」のは稀になってしまっていますね。うちの新しいこいのぼりも屋根よりもはるか低いところを泳ぐ事になりそうです。

 

まだ室内から出していません。

 

日曜日に組み立てた鯉のぼりですが、まだ室内からは出していないんですよね。組み立てた日曜日は出掛ける予定があったから出さなかったし、週明けの月曜やった昨日は夜から雨が降る予報になっていて、それが早くなる可能性もあったので組み立てて早々に雨に降られるのもケチが付きそうやったので出さなかったんです。
そして今日は明け方に雨がやむ予報やったのが午前中まで雨が残ってしまったし、雨がやんでも風がかなりきつかったので諦めました。
その代わりに朔矢を鯉のぼりの下に座らせて撮影会はしておきましたが。

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明日以降はしばらく安定するかな?

 

明日から1週間くらいは今のところ雨は降らない予報になっているので、明日こそは外に鯉のぼりを出してみようかと思っています。でもベランダから外に出すのか一旦敷地内の地面に出して様子を見るのかまだ決めていないんですよね。
ベランダはちょっと狭いのでごそごそ作業をするのがやり難いかなぁと思いつつも毎日出し入れする事を思うといちいち外に出るのも面倒なんですよね。
こういうのをちゃんと習慣化していた昔の人ってスゴイですよね。