姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

中学校の制服が変わったらしいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
この冬は物凄く雨が多かった事もあって家の周囲でもあちこちに滑る場所が出来ていました。母屋の玄関は防滑工事を始めたばかりの時に試験施工がてらでクリアグリップを施工していたんですが、あれから3年近く経って、出入りする側の引き戸の前は骨材がすり減ってしまってたんです。それで玄関前だけ再施工してみたんですが、雨が降ったら再施工したらその部分だけ撥水加工したみたいに水をはじいていました。多分最初に施工した時も似たような状態になっていたはずやけど、再施工した場所としていない場所でくっきりと差が出来てしまったので目立ってしまったみたいです。

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新学期が始まったみたいです。

 

先週までは朝も夕方もあまり小学生や中学生の姿を見なかったのが、今週に入って入学式や始業式が終わったみたいで朝夕に生徒の姿を見るようになりました。夕方には帰ってきた子供たちが連れ立って遊びに行く姿も見るようになったので、それで学校が始まったのを実感しました。
自分が学校に通っていた頃はそれが当たり前やったので何も思わなかったけど大人になってみるとそういう行事がないとなかなか新年度への切り替わりを認識できないですね。

 

地元の中学校の制服が今年から変わったらしいです。

 

私が中学生の頃は制服というと「学生服」しかイメージにありませんでした。一部の私立の学校ではブレザーになっていたりもしたし、神戸とか都会の学校はブレザーの所もあったみたいですが、そういう事情を知ったのも中学を卒業してからです。
それが今年から地元の市立中学の制服がブレザーに変わったらしいんです。一昨日あたりから見慣れないブレザーを着た中学生が歩いているなぁとは思ってたんですが、今年入学した生徒から変わったらしいんですよね。
個人的には中学生がブレザーってちょっと変な感じです。

 

高専は私服でした。

 

ちなみに私は高校というか高専に進学して、私の1つ下の学年から制服が廃止になったので高校で制服を着たのは1年だけなんですよね。それも中学時代に学生服やった人は特に買い替える必要はなかったんですが、中学時代にブレザーやった人はわざわざ学生服を購入したらしいんです。入学した時は「3年生までは学生服」と決まっていたので。それが1年で制服が廃止になったのでかなりもったいないですね。女性は人数が少ない事もあって、最初から制服がなくて私服やったので大きな混乱はなかったみたいです。制服がないとそれはそれで毎日着ていく服を考えないといけないので面倒ではありました。まぁ、オシャレに気を遣うような環境でもなかったので何着かをローテーションで着ていたんですが。