姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

18年ぶりに富士急ハイランドに行ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
梅雨時期やから仕方ないとはいえ、見る度に週間天気予報がコロコロ変わるのは困りますね。直前になって予報が180度変わってるのに、それで高的中率の天気予報って言われてもなぁって思ってしまいます。天気に左右される仕事やから敏感になっているのは自覚あるけど、もうちょっと何とかならんかなぁ。

 

18年ぶりに富士急ハイランドに行きました。

 

今回の出張は防滑工事の本部が開催する加盟店会議への出席がメインで、会議自体は昨日で終わりました。開催地が富士山の麓やったのは、以前、本部が「富士急ハイランド」に防滑の施工をやった関係で、会議の翌日に現場を見学させてもらうという事もあったんです。せっかく富士山の近くまで行ったのに懇親会後に日帰りするのも大変なので、一泊して現場の見学もさせてもらいました。
富士急ハイランドに行くのは2度目なんですが、調べてみたら前回はなんと18年前でした。

 

記憶にはあるけど、細部は全く覚えてません。

 

前回は当時入っていたツーリングクラブの企画でバイクで行って、富士急ハイランドに行って遊んだり、宴会したり花火したり、翌日に雨の中富士山の5合目までバイクで行ったりしたんです。
ちゃんと記憶には残っているし、写真も残っていてそれを見て懐かしいなぁって思えるんですが、今回富士急ハイランドに入った時に、内部の情景が全くピンと来ませんでした。特に入り口付近は絶対に通っているはずやのに全く見覚えがなくて自分でも驚きました。

 

スーツ姿のおっさんの集団は凄く場違いで笑えました。

 

富士急ハイランドに行ったのはアトラクションに乗るためではなく、防滑施工された現場を見るためで、そのメンバーもスーツを着たいい歳したおっさんばっかりです。
しかも施工されている場所が「トーマスランド」っていう機関車トーマスのアトラクションがあるエリアなので、基本的には小さいお子さんを連れた親子ばばかりのエリアなんです。
そんな所をスーツのおっさんの集団が地面ばかり見ながら歩き回るというのは自分もその集団の一員ながら場違いさ加減が酷くて笑ってしまいました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20240629180632j:image
でも親子連れが滑って怪我をするのを防いで楽しい思い出を作れるように出来るのは凄く大事な仕事やと改めて認識する事が出来たので、ちょっと無理をしたけど、行く事が出来て良かったです。