こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
小中学生はそろそろ夏休みに入ろうかという時期ですね。先日中学校の前を通りかかったら生徒と保護者が一緒に帰っていて、「そういえば夏休み前の三者面談の時期かぁ」って思い出しました。中学時代は特にグレる事もなく大人しくしていたので、何も緊張する事もなく淡々と面談が終わってたような気がします。親の立場でどう感じてたのかは聞いてませんが。
まだまだ古い電化製品があります。
先日、母屋の洗濯機を18年ぶりに買い替えた事をネタにしましたが、母屋には他にも冷蔵庫やらエアコンなど20年モノの電化製品が残っています。壊れていなくてまだまだ使えるからと買い替えせずに酷使している状況ですね。
古いエアコンのうちの1台はもしかしたら30年くらい前のものかもしれません。普段は人がいない部屋のエアコンでかれこれ2年くらい動かしていないのでそろそろダメになっているかもしれません。
事務所では30年以上前の電化製品が現役でした。
うちの事務所は18年ほど前に建て替えをしているので、使っている道具類もその時に買い替えているんですよね。でも建て替え当時にまだまだ使えていたものは買い替えしていなくて、それが今もそのままになっています。
それがテプラと小切手用の打刻機です。テプラは1994年製で打刻機は1993年製でした。31年前と32年前の製品ですね。
特にネットワークにつなげるわけでもなく、スタンドアローンで動くもので故障もなく普通に使えていたので何の疑問もなく使い続けていました。
小切手は廃止されるのでそれまで使えたらいいです。
世の電子化の流れに沿って小切手は2026年末に廃止される事が決まっています。後1年半ほどで紙の小切手は完全になくなるって事ですね。だから打刻機はそれまで使えたらいいという事です。
今のところ壊れる気配もないし、廃止されるギリギリまで使うかというとそんな事もなくて、少しずつ減らしていく事になると思うので打刻機の出番はこれからどんどん減っていくと思います。
だから実質的には長くてもあと1年くらい使えたらいいて事になるのかなぁ。なんでもかんでも電子化する事に対して思うところはあるけど、制度になってしまうとどうにも出来ないので従うしかないんですよねぇ。
それにしても長く使える道具がどんどん減っている気がします。