姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ボイラーが故障するのって冬場なんですよね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
めちゃくちゃ冷え込んでますね。名神高速関ケ原あたりは大雪で立ち往生が発生してしまっているみたいです。昨年の今頃も大雪でエラい事になってたのを思い出しました。技能検定の準備に行ってきたんですが、昨年は大雪で準備が延期になったんですよね。昨年はバイパスが通行止めになったりしてて、何日か仕事が出来なかったんです。今日から3日くらいは寒い日が続くので雪にも注意しないとです。

 

今度は事務所のボイラーが壊れました。

 

先日、母屋のボイラーが壊れて交換したばかりなんですが、今度は事務所のボイラーが壊れたみたいです。事務所は平成18年に建てられているので今年で築18年ですね。その時にボイラーも設置してるので、普通に18年経ってるので確かに壊れても不思議ではないんですが、母屋のボイラーといい事務所のボイラーといい、なんで水が冷たい冬場に壊れるんでしょうね?
前に母屋のボイラーが壊れた時も冬場で家で風呂に入れずに困ってたんです。

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エアコンは夏場に壊れます。

 

ちなみに事務所のエアコンは夏場に壊れる事が多いです。暖房でも使っているので使用頻度としては夏場も冬場も変わらないはずなんですが、冬場でストーブ使ったら代替できる時期には壊れずに壊れたら困る夏場に壊れるんですよね。不思議なものです。
まだ壊れてないのは私が生活している事務所の2階で使っているボイラーだけです。こちらは私が結婚した時に設置したのでまだ10年くらいなので当分は大丈夫かなぁ。
電化製品とか設備関係はだいたい同じ時期に一通り揃えるので1台に異常があると次々と壊れていくのが怖いですね。

 

昔の製品に比べたら寿命が短くなっています。

 

私が中学生~高校生くらいの頃に使っていた電化製品とか住宅設備って今のものよりもずっと寿命が長かった気がします。壊れても修理も出来たし、ちょっとした故障やったら分解して自分で修理する事も出来たんですが、ハイテク化していくにつれて寿命が短くなるし、自分で修理するどころかメーカーに修理に出したら新品が戻ってきたりするんですよね。
大量生産大量消費の時代の名残かなって思うんですが、電化製品は早いと5年で買い替えないといけなくなったりするのがちょっと納得いかないです。
とはいうものの、自分ではどうにか出来ないのがもどかしいですね。