姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

家にいるとなかなか料理しないのはなんででしょう?

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は母の誕生日で両親はお祝いディナーに行きました。嫁さんは実家に帰省してるので夕飯は弟を連れて外食する事にしました。
弟と2人で外食ってかなり久々やったけど、行くのは決まって「くら寿司」なんです。今日もどこに行きたいか聞いたら「くら寿司!」との事。ついつい食べ過ぎてしまうので意識してゆっくり食べました。

 

家で料理をする機会はあまりありません。

 

結婚する前もしてからも料理をしてくれる人が家にいるとあまり料理をする機会がありません。日曜日の朝食をたまに作る事はあるんですが、本格的な料理となると本気で1年に数回あるかないかなんですよね。そのうちの1回は年末に正月用のお節料理を作る手伝いなんです。
学生の頃は毎日頑張って自炊してたのに卒業して家に帰った途端に全くしなくなるのは実家のキッチンが自分の居場所ではないって本能的に感じてるからかもしれません。
結婚して実家から少し離れたところで生活を始めても今度はそのキッチンは嫁さんの城になるんですよね。何があるのかはある程度把握していても勝手に使っていいのか分からない。だから余計に日常的に料理をしなくなるんかなって分析してみました。

 

普段はやらないのにやる時は凝ってしまいます。

 

普段は料理なんてしないのに、思い立っていざやるとなると何故かやたらと凝ったものを作ろうとしてしまうんですよね。毎日やってると凝ったものなんて作ってられないんでしょうけど、滅多にやらないとついつい手のかかった事をやりたくなってしまうんです。それで「あれはどこ?」とかって母や嫁さんに頼ってしまって「ややこしい事を・・・」って言われてしまうんです。
だから毎日料理作ってる人はすごいなぁって思います。私は仕事を言い訳にしてやってないので。

 

燻製もやってみると楽しいっす。

 

2年ほど前に従妹から借りたマンガの影響を受けて勢いで燻製機を買ってしまってからはたまに燻製を作っています。燻製って煙の中に放置しておいたらいいので簡単で美味しいんですが、燻製機の中に入れるまでの下準備が大変です。

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肉類はかなり長い事干して乾燥させておかないといけないし、先に火を通しておいた方がいいものもあるので、まとめて燻製にしようと思ったら下準備にかかる時間を逆算しておかないと自分が思った時間には食べられないんです。
だから休みの日に思いついて燻製作ろうと朝から準備しても食べられるのはその日の夜食の時間やったり、ひどい時には翌日になってしまったりするんですよね。
それもまた楽しいんですが、後片付けがなかなか出来ないのでやっぱり周囲には迷惑をかけてしまいます。作るのは嫌いじゃないけど、そういう部分を考えると向いてないのかもなぁって考えてしまいます。