姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

たまにはお菓子を作る事もあるんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は今年卒業する母校の5年生の卒業研究を審査する建築会賞の日でした。午後2時から2時間の予定でしたが、熱のこもった審査が続いて結局1時間近くオーバーしてしまいました。毎年参加させてもらっていますが、いろいろなテーマの研究が聞けるのでとても楽しいです。昨年と今年はオンラインでの審査になってしまったんですが、現役の学生との交流も楽しいです。

 

今日はホワイトデーでした。

 

今日、3月14日はホワイトデーです。先月のバレンタインデーでもらったチョコレートのお返しをする日です。このお返しするというのは日本で生まれた習慣なんですが、誰が言い出したのははっきりしていないそうです。
そもそもバレンタインデーも元はヨーロッパの祭日だったのを日本のお菓子メーカーがチョコレートを贈る日として広めたのが現在に至ります。
バレンタインデーと同じく私にはあまり縁のない日ですが、結婚するまでは母が、結婚してからは母と嫁さんがチョコレートをくれるので、そのお返しに毎年頭を悩ませています。

 

市販品を買ってくるのが一番楽です。

 

バレンタインのチョコレートはデパートなどでも高級なものが売っているし、選択肢がかなり多いんですが、ホワイトデーとなると何をお返ししたらいいのか分からなくなるんですよね。スタートした頃はマシュマロやキャンデーを贈っていたそうです。
今の時期やとコンビニや洋菓子店でフェアをやっていたりするので何でも買おうと思えば買えるんですが、悩んでしまうんです。

 

たまに自分で作る事もあります。

 

学生時代、一人暮らしをしていた事があるので基本的に料理は出来るんですが、実家に戻ってからはほとんど料理していません。でもたまにお菓子を作る事があります。
まぁ、見た目から「意外」と言われる事が多いんですが、実は年に1回から2回くらいは作っています。
今回のホワイトデーはチーズケーキを作る事にしました。ネットでレシピを検索して初めて作ってみました。抹茶を混ぜたバスク風チーズケーキが美味しそうやったので作ってみたんですが、思ってたよりも簡単で美味しかったです。
母にも嫁さんにも喜んでもらえました。

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