姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

マイクロドローンは室内で遊び感覚で操作を覚えるのにちょうどいいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
毎日毎日本当によく降ります。今週は全く仕事が出来ませんでした。雨ばかり続くと書類仕事はある程度捗るのでいいんですが、3日も雨が続くと段々と仕事がなくなってきます。今日は土曜日という事もあって、午前中はとても静かでした。来週は雨漏りの調査と見積もりに追われる1週間になりそうです。

 

マニュアル操作の練習はしておいた方がいいですね。

 

仕事用に導入したドローンはPHANTOMと言って結構大きいものです。体育館みたいなとこならともかく事務所の中とかで飛ばすのはちょっと躊躇ってしまう大きさなんですよね。このPHANTOMはドローン操作アプリのDroneRooferを使っているので基本的に自分で操作する事はほとんどないんですが、一応マニュアル操作も出来るようになっておいた方がイザという時に安心かもしれません。
うちは田舎なので周囲に住宅も何もない場所もあるので、たまにそういう所でちょっとだけマニュアル操作の練習をしてみたりはするんですが、マニュアル操作ってドローンがどちらを向いているとかをきっちりと把握していないと誤操作の原因になるので気を遣います。

 

室内で飛ばせるマイクロドローンが面白いです。

 

一番最初に購入したドローンは中途半端な大きさな上にセンサー類がついてなくてホバリングさせる事も難しかったんですが、以前参加したドローンのセミナーでお土産としてもらったマイクロドローンは小さいながら操作も簡単でホバリングしてくれるし、サイズもとても小さいので室内で遊べるんです。
とは言っても玩具みたいなモノで性能もそれほどいいものではないので、かなりぴーきーな反応をするんですが。それでもちょっと時間が出来た時に機体制御の練習をするにはもってこいです。

 

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20180707171315j:image

 

カメラを搭載していないのが残念です。

 

このマイクロドローンはカメラを搭載していないので、飛ばす練習は出来ても写真を撮る練習が出来ないのが一番残念な所ですね。
それでも小さいだけに軽くて少々ぶつけても機体も壁なども壊れたり傷がついたりする事がないので、事務所の中でたまに飛ばして遊んでいます。
もう少し高性能なマイクロドローンにすればカメラもついてるしもっといろいろ遊べるのかもしれませんが、とりあえず操作の練習用やと思えばこんな小さいのでも十分なんです。
これである程度練習して、最初に買ったドローンももう少し扱えるようになって無駄遣いじゃなかったって納得出来るかな??
でもドローンも次々に高性能でいいものが出ているので授業料として納得するしかないのかもしれません。