姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

もともとは色白やけど外で仕事してたら信じてもらえません。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日はあちこちで自動車の事故を見かけました。単独事故もあれば何台かが絡む事故もあって、あちこちで渋滞が発生しています。大型の連休は普段自動車の運転をしない人が運転して、さらに遠出で知らない道を走るので事故が起こりやすいんですよね。

 

冬場でも首から上と手首から先は日焼けの色が落ちません。

 

瓦の業界に戻って現場の仕事をし始めた頃は夏場には半袖になる事もありました。暑い夏場に半袖になるのは普通の感覚ですよね。でも先日もブログに書いた通り、日焼けは火傷の一種なんですよね。普通に生活してる分にはあまり問題にならない日焼けも一日中屋根の上で仕事をしていると重症化します。
冬の間からじっくりと日焼けを繰り返していくと少しずつ体も慣れていくのでそこまでひどい事にならないんですが、夏場に急に長袖から半袖に変わると袖の部分の肌は全く慣れでいないのでエラい事になるんですよね。
そして冬場でも露出している首から上と手首から先はずっと日焼けしているのでいつまで経っても日焼けの色が落ちないんです。

 

お風呂に入ると自分でもびっくりします。

 

自分の肌の色って服を着てる時に目に入る時間が圧倒的に多いので顔や手首から先の色やと思いがちです。普通に生活しているとそれほど日焼けしないので服で覆われている部分と露出している部分の色の差なんてあまりないので間違いではないんですが、毎日日焼けする仕事をしているとその色の差に自分でもびっくりしてしまいます。
お風呂に入ってる時に色の差がはっきりと出るんですよね。湯舟の中で自分の手首から先と足を並べると「ホンマに同じ人間の肌か?」って思うレベルで色が違うんです。
夏場でも長袖を着るようになってからは手首に色の境目が出来ていてびっくりします。

 

肌の手入れに気を遣うようになりました。

 

ここ数年、夏場の太陽の照り方が異常なくらいになってきました。昔から夏場にシャワーを浴びると頭から流れてくる水から焦げた臭いがしてたんですが、最近は5月とか6月くらいからそんな感じです。
そして日焼け対策で日焼け止めを塗るようになりました。すぐに汗で流れてしまうんですが、それでも何回も塗り直していると体力の消耗がかなり抑えられるようになったんです。
日焼けした後のケアもきちんとやるとかなり違うという事が分かってきたので、日焼けしてしもた!って思う夏場の仕事の後は嫁さんに聞きながら肌の手入れをするようになりました。
毎日やるのが一番いいんでしょうけど、流石にそれはメンドクサイのでやるのはたまになんですが。

 

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