姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

姫路市の共済の冊子に嫁さんの作品が掲載されました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
会社の事務所の玄関脇にあるヤマボウシがぼちぼちと紅葉を始めました。毎年綺麗に赤くなって他所に出かけなくても紅葉が楽しめるんですが、山よりも紅葉が遅いので毎年「もう冬かなぁ」ってくらい寒くならないと赤くならないんです。それが今年は暑かった事もあって寒暖差が激しいので紅葉の季節にちゃんと赤くなっています。

 

姫路市の共済の冊子の表紙が募集されています。

 

姫路市の中小企業共済センターが発行する「きょうさいNEWS」という冊子が加入している中小事業者に毎月届けられています。バス旅行や観劇、コンサートなどのチケットが確保できたり、加盟している店舗の食事券が割引で買えたり映画が割引になったりと使わなくてもいいけど上手く使うとちょっとお得なんですよね。他にもボーリング大会とかソフトボールなどの大会も開催されています。
その毎月の冊子の表紙には会員や会員の家族が描いた絵の中から選ばれたモノが掲載されているんです。小さい子が描いたんやろなぁって絵もあるんですが、どこのプロが描いた?ってレベルの絵も選ばれています。

 

大抵は姫路城やマスコットの「しろまる姫」が描かれています。

 

姫路市の共済なので当然と言えば当然なんですが、特にお子さんが描いた絵はかなり高確率で姫路市のマスコットキャラクターの「しろまる姫」が描かれています。フォルム的にも描きやすいキャラやし結構人気なんですよね。
そして大人が描く絵でも姫路城は高確率で題材になっています。姫路なのでこれも当然ですね。でもあまりにも姫路城やしろまる姫が多いのでそれ以外の絵が逆に目立つというのもあるようです。

 

嫁さんの作品が採用されました。

 

先日、今月の分の冊子が届いたんですが、それが嫁さんが描いた作品やったんです。しかも「絵」ではないんですよね。結婚してから嫁さんが習いはじめた筆文字で「きょうさい」の名前詩を作ったんです。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20191101215801j:image
これまでの応募作品は「絵」ばかりで「文字」による作品っていうのが初めてやったのでとても新鮮で驚いたというのは掲載が決まって現物を引き取りに来た共済の職員さんの言です。
普段何気なく見ている冊子や新聞、雑誌の紙面を飾っている絵なども応募されたものの中から選ばれているんやって頭では分かっていても実際に応募して、それが採用されるのを目の当たりにすると嬉しいものですね。
自分の作品ではないけど、ちょっとした自慢です。(笑)