姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

正月早々からドンペリを飲んでみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は嫁さんの実家のある長浜市に来ています。いつもなら雪が心配なので正月は電車で来るんですが、今年は暖冬で雪の心配が全くないので車で来ました。名神高速は京都辺りの渋滞がひどいので舞鶴若狭道経由です。道は狭いけど交通量が少なくて渋滞もほとんどないのでストレスがないんですよね。

 

家ではほとんどお酒を飲みません。

 

私は普段は家でほとんど晩酌しません。多分、お酒は程々に飲める方やとは思います。お酒が大嫌いという事もないですし、勉強会の後の懇親会とか仕事上の付き合い、忘年会などに出席した時にはお酒を飲んでいます。でもたくさん飲みたいとか我を忘れるほど酔いたいとかは思わないんです。美味しいご飯に美味しくて楽しいお酒があったらそれでいいって思ってます。
仕事柄真夏は特に汗をよくかくのでビールを毎晩飲むんやろ?って聞かれる事もありますが、家で晩酌するのは平均して月に2回くらいですね。

 

親父は毎日飲んでいます。

 

逆に親父は毎晩のように飲んでいます。たまに休肝日は作っているみたいですが、外に飲みに出ても帰ってきたら必ず缶ビールを1本飲むくらいです。外で飲んできたのに何で家で更に飲むのか母も私も不思議で仕方ないんですが、酒飲みってそんなもんなんですかね?
親父と一緒に飲んでいるとペースが早くてすぐに酔ってしまう事もあって、家で飲まなくなったんです。ちなみに母はコップ1杯のビールで酔っ払って動けなくなるくらい経済的です。

 

頂きもののドンペリを正月のお屠蘇代りにのみました。

 

そんな親父はたまにとんでもなくいいお酒を頂いてきます。還暦のお祝いでは精米歩合が35という大吟醸の中でも特にいいお酒を1升瓶でもらってきたり洋酒のいいお酒をもらってきたりして、普段の晩酌でペロリと飲んでしまうんです。たまに運が良かったら少し飲ませてもらえますが。
そしてちょっと前に親父がもらってきたのが「ドンペリ」です。

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イメージとしてはホストクラブとかキャバクラで寄った勢いで開けてエラい目に合うお酒であまりいいイメージがないんですが、普通に酒屋さんでも買えるし酒屋さんで買うと飲み屋さんほど法外な値段にはならないみたいですね。それでも高級なお酒ではあるんですが。
名前は知っていても飲んだ事なかったのでいいけいけんをさせてもらいました。いいお酒って美味しいですよね。