姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

災害に備えるためのアイテムって何もない時には高く感じますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
一定以上の重量があるドローンを飛行させる時に機体から電波で識別番号を発信する事が義務化されるという事がニュースになっていました。まだ少し先の運用になるみたいですが、どんな電波を使うのかとか現在運用中の機体の場合にどうするのかはまだ決まっていないみたいですね。これからどうなっていくのかチェックしておかないとです。

 

災害に対する備えって何もない時には無駄に思えるんですよね。

 

地震や台風などで被害が出た直後というのは災害対策グッズが店頭にならんだりCMで流されたりもするし、実際にそれを購入する人もかなり多いみたいですが、半年ほどもすれば忘れられてしまっているような気がします。
実際に被災して停電であったり浸水の被害に遭った人でも日常生活を送るためのモノの方が大事なので対策グッズなどは特に後回しにされてしまうみたいですね。
ましてや被災してない人にとっては災害直後こそ必要に感じても実際に買おうとした時に金額によっては無駄と考えてしまうみたいです。

 

水や缶詰などは消費期限も考えないとです。

 

水や缶詰などの食料品は用意していてもイザと言う時に消費期限が過ぎていたら意味がないので、ある程度チェックして入れ替えないといけません。毎年決まった日に入れ替えすると決めておけばいいんですが、普段触らないと忘れてしまうんですよねぇ。
普段からお風呂は汲み置きしていますが、飲料水に関してはかなり嵩張るので置き場所にも困りますよねぇ。

 

スマホの充電にはソーラー発電が便利です。

 

先日、携帯用のソーラー発電シートというモノを購入しました。USBの端子が付いていて、iPhoneやiPad、Androidなどの充電が出来るし他のUSB機器も使えるようになっているんです。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20200228193019j:image
太陽光でないと発電しないんですが丸めて鞄の中に仕込んでおいてもそれほど重たくならないので防災グッズとしてはちょうどいいかもしれません。
日常的に使おうと思うと曇っていたら使えないので安定しないから不便に思うかもしれません。ちょっと高いけど災害が起きた時の情報収集にスマホがあると便利なので充電出来るモノがあるのとないのとでは安心感が違うので、いざという時の備えとして会社と家に常備しておこうかな。