姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

風疹の抗体検査に行ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝、普段通りに目が覚めたんですが、外から雨の音が聞こえてきたのをいい事に二度寝してしまいました。と言っても15分程度なんですが。いつもよりもゆっくりと朝食を摂って、20分くらい遅く事務所に入りました。と言っても普段は6時半くらいの事務所入りやったのを6時50分入りにした程度なんですが。雨の日は現場の仕事が進まないのでちょっと焦りますが、その分ゆっくりと過ごせるのは有難いですね。

 

風疹の予防接種を受けたのか分からないんです。

 

昨年届いた風疹の予防接種のチケットの期限が今月末に迫ってきました。昭和37年生まれから昭和54年生まれまでの男性は予防接種をしていない可能性が他の年代の人よりも高いのでそういうチケットが送られてきていたんです。
私も対象の年代に入っていて、両親に聞いてみても風疹の予防接種を受けたかどうか覚えていないと言われました。私自身、学校で何回か予防接種を受けた事はあるものの、子供の頃の予防接種なんて、「注射いややなぁ」って程度の認識で何の予防接種やったかなんて覚えてないんですよね。

 

抗体検査も予防接種も無料になります。

 

送られてきたチケットを使うと風疹の抗体を持っているのか持っていないのかの検査と持っていなかった場合の予防接種を無料で受ける事が出来ます。
今回送られてきたチケットの有効期限は今月末やったけど、チケットに同封されていた説明書を読むと2022年まで毎年チケットが送られてくるみたいなので、今月行けなくてもまた新しいチケットは貰えるみたいなんですよね。
予約してから病院に行かないといけないのかと思って確認してみたら、特に予約は必要ないとの事やったので、雨で余裕がある間に行って来ようと思って行ってきました。

 

検査結果は10日後に出るそうです。

 

生まれた直後くらいから罹りつけになっている個人経営の内科の先生の所に行って、受付でチケットを渡して、問診票を書いたら5分ほどの待ち時間の後、すぐに先生のところに案内されて、問診票の確認の後採血へ。

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試験管に半分くらい採血したらそれで終了です。検査結果は10日ほどで出るらしく、特に病院の方から連絡があるわけではないので、10日後以降で結果を聞きに行って抗体がない事が分かったらその場で予防接種もしてもらえるようです。
もっとややこしくて時間がかかるイメージがあったので、簡単過ぎてちょっと拍子抜けしました。こんなに簡単やったらもっと早くに行っとけばよかったなぁ。
世の中コロナウィルスで持ち切りになってるけど、風疹も罹ると危険な病気なので備えておかないとですね。