姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

風疹の抗体検査の結果が出ました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
仕事をしていると結構汗をかく事が多いので、基本的にスマホはポケットに入れずにベルトにホルダーを通してホルダーに入れています。折り畳み携帯やった頃に胸ポケットに入れていて屋根の上から落とした事が何回もあるので、そうならないようにです。それでも狭い所にもぐりこんだ時とか梯子に引っ掛かった時にはポロっと落ちてしまうんですよね。今日も危うく落としそうになりました。スマホって画面むき出しやから落としたら一発アウトなんですよねぇ。気を付けないと。

 

風疹の抗体検査の結果を聞きに行ってきました。

 

小学校の時にいろいろと学校で予防接種を受けたような気がします。でも昭和34年4月から昭和54年4月までの間に生まれた人は風疹の公的な予防接種を受けていない可能性が高いそうなんです。
なんでそんな事になっているのかはよく分からないんですが、他の世代に比べて風疹の抗体を持っている人は80%くらいだそうです。最初は80%って聞くとそれなりに抗体持っている人多いなぁって思ってたんですが、「他の世代に比べて80%」なので他の世代の抗体保有率が80%やとすると64%にまで下がるって事なんですよね。

 

母に聞いてもはっきりしませんでした。

 

自分で予防接種を受けたかどうか分からないのか?って聞かれると分からないんですよね。子供の頃に受ける予防接種は全部まとめて「注射」としか覚えていなくて、何の予防接種をしたのかなんてさっぱり覚えていません。
母に受けたかどうかを確認しても「覚えていない」との事。そもそも他の世代は何歳くらいで予防接種を受けたのかも分からないので、思い出せないんです。母は「風疹に罹った事があるような気がする」とは言うんですが、それもはっきりしません。
検査と予防接種のクーポンが送られてきたので、とりあえず受けてみる事にしました。

 

ちゃんと抗体がありました。

 

罹りつけの医院に行くといつもなら待合室には結構な人数が待っているんですが、コロナの影響か人の姿はいつもの半分くらいです。抗体検査を受けた時は診察室に入って採血したんですが、結果を聞きに行くと受付で結果が書いてある紙を渡されました。

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しっかりと抗体があるとの事でした。子供の頃に風疹に罹ってたんですね。とりあえず一安心です。大人になってから罹る風疹は質が悪いらしいので、子供の頃になっていて良かったです。あんまり病気をした記憶はないんですが。
バタバタして人間ドックも風疹の抗体検査も後回しにした結果、コロナ騒動の最中に病院に行く事になったけど、普段よりも待ち時間が少なく済んだので結果オーライです。