姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

一度観るとまた観たくなる魔力が宝塚にはあります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日から11月に入ったわけですが、先日届いた姫路市の共済の冊子を眺めていたら今月は皆既月食が起こるらしいんですよね。天文関係についてはそこそこ情報収集しているつもりやったんですが、9月~10月にかけてはそれどころではなくて、一般のニュースですらチェックしきれていないような状態やったので、ちょっとびっくりしました。うまく天気になるといいんですが・・・。

 

宝塚歌劇の観劇は2回目です。

 

少し前の事になりますが、2回目となる宝塚歌劇の観劇をするために宝塚大劇場に行ってきました。チケットは姫路市の共済のプレゼント企画に応募して当たったモノです。
今年の春に劇団四季の「オペラ座の怪人」も当たっているのでこちらも2回目ですね。前回の宝塚はコロナ前でちゃんとチケットを購入しての観劇やったんですが、幕間でお弁当を食べる事が出来たんですが、最近は新型コロナの対策のために飲食は出来なくなっていました。

 

基本はミュージカルやけど演劇成分多めでした。

 

前回の宝塚は月組公演の「I AM FROM AUSTRIA~故郷は甘き調べ~」でセリフはほぼ全てが歌になっている完全なミュージカルやったんですが、今回は雪組公演の「蒼穹の昴」でところどころに歌は入ってくるものの普通のセリフの場面も多くて、ミュージカルではあるけど演劇成分多めやったので物語が頭に入ってきやすかったです。

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ミュージカルに慣れている方にはもしかしたら違和感あるかもですが、普段は普通の演劇を観ているのでミュージカルはちょっと慣れるまでに時間がかかるんですよね。

 

また観たいなぁって思ってしまいます。

 

30歳くらいから少しずつ観劇する機会が増えて今では趣味と言えるくらいになっているんですが、前回の月組公演まで宝塚歌劇は観た事がなかったんです。なんとなく女性が観るものっていうイメージがあったのと純粋に機会がなかったのとで、趣味は観劇って言った時に「四季?宝塚?」って聞かれる両方に行った事がなかったんですが、どちらも一度観てみると「また行きたいなぁ」って思ってしまうんですよね。
宝塚でも四季でもちょっと気になるタイトルはあったんですが、その時に行かなかったのを今更ながらに悔やんでいます。今後そういうタイトルが発表されたらきっと自分からチケット確保に動いてしまいますね。