姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

特別定額給付金の申請用紙が届きました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年の夏の甲子園も中止が決定してしまいました。地方大会も中止の方向のようです。仕方ないといえば仕方ないんですが、今年の高校3年生の球児はちょっと可哀想な気がします。これまでの歴史で高校野球が中止になったのは大正時代の米騒動の時と第二次世界大戦の時だけやったので今回で3回目だそうです。どちらも歴史の教科書に載ってる事件なので、今回のコロナも後の歴史の教科書には載りそうですね。

 

特別定額給付金の申請用紙が届きました。

 

昨日、会社に持続化給付金の入金があったばかりですが、今日は特別定額給付金の申請用紙が届きました。持続化給付金の支給通知は未だ届いていません。先に入金があったので多少遅れててもいいんですが、正式な通知が届いていないとなんとなく落ち着かない気分になります。
ちなみにアベノマスクはまだなんですよね。隣の高砂市に住んでいる職人さんの所には届いているらしいです。これもどんな順番で発送しているのか分からないですね。

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申請用紙の記入が紛らわしいみたいです。

 

手元に申請用紙が届く前からインターネット上で申請用紙の記入で紛らわしい部分があるという話を見かけていたんですが、実際に自分の手元に届いたものを見てみると確かに紛らわしいです。
申請用紙やのにわざわざ給付金の受給を辞退するというチェックボックスがあるんです。申請用紙に記入して返送する人って基本的に欲しいから返送するんやと思うんですよね。辞退する人はそもそも返送しないんじゃないかなぁって思うんですが、お上の考える事はよく分かりません。
こういう項目がある事自体、お金を出したくないのかな?って邪推の元になると思うんですが。

 

何に使うのかしっかり考えないとです。

 

10万円、まだ支給もされていないけど「何に使う?」って早速家族で捕らぬ狸の皮算用をしています。豪華に外食とかもいいけど、せっかくなら何か形が残るものに使ってみたい気もします。
政府はコロナ騒動で冷え込んだ景気の起爆剤として使って欲しいんやと思うんですが、今の情勢を考えると、収入が減っていない人やと貯蓄に回す人もかなり多いんじゃないかなぁって感じますね。自粛するのが当たり前になってしまっているので、なかなか外に出てお金使おうって気分になれない人も多いみたいやし。
どう使えば有意義か、しっかり家族で話し合って決めていかないとです。