姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

秋の味覚のコラボが美味しくないはずがないですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
関東地方で神社の屋根に葺いてある銅板が盗まれる事件が多発しているというニュースを見ました。電気工事店や工事現場で銅線が盗まれるという話はよく聞くし、うちでもリフォーム工事で回収した古い銅板が盗まれた事がありますが、屋根の上に葺いてある銅板を剥がすというのはめちゃくちゃですね。そもそも盗む事自体が犯罪やけど、葺いてあるものを剥がすと建造物損壊などの罪にも問われるんじゃないかなぁ。

 

母家から栗を分けてもらいました。

 

先日、母家宛にめっちゃ大きい栗が3kgも送られてきました。毎年今の時期になるといろいろな所から頂くんですが、今年ほど大振りなのも綺麗なのも見た事なかったのでびっくりしました。
お店で売ってる天津甘栗も嫌いではないんですが、やっぱり生の栗を湯がいて食べるのとか栗ご飯にして食べるのは別格ですね。生の栗を頂いた時は渋皮煮を作る事もあります。
3kgもあったので、皮むきを手伝う代わりに分けてもらいました。

 

皮を剥くのは大変です。

 

生の栗を湯がいたのを食べるのは美味しいけど、皮を剥くのが大変なんですよね。私も手が空いている時は手伝うんですが、今年は量が多い事もあって、私が仕事をしている間に嫁さんが頑張ってくれています。
湯がいた後は比較的向きやすいんですが、生の栗はなかなか剥けないみたいで「手が痛い」って言いながら頑張った成果を見せてくれます。

新米で作る栗ご飯はいくらでも食べてしまいそうです。

 

生の栗を頂いたので今日の晩ご飯は栗ご飯となりました。とれたての新米で作る栗ご飯が美味しくないわけがありません。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20201008210940j:image

もともと栗ご飯そのものが好きで普通にしてても食べ過ぎるのに新米の栗ご飯なんていくらでも食べられます。
今日もゆっくり食べているつもりでもあっという間にお茶碗が空になってしまいました。でも昔の意識のまま欲望に負けると体重計に乗るのが怖くなるので、明日以降の楽しみとして残すためになんとか我慢しました。
おかずがあったから我慢出来たけどご飯だけやったら3杯くらい食べてたなぁ。