姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

演劇と謎解きのコラボはめっちゃ頭を使います。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
満月、今日でしたね。昨日が満月やと思い込んでいました。しかも今日の満月は半影月食という地球の影が薄く満月にかかる月食で今年は今回で3回目らしいです。ちょうど今頃が食の最大になるそうです。さっき観てみましたが、昨日より若干暗いかな?程度で月食になっているかどうか分からない程度でした。ちょっと雲も出ていたので月食の影響で暗いのか雲の影響なのか判断がつきませんでした。

 

エンターテインメントの開催が難しい年でした。

 

今年は3月からの新型コロナの影響で映画も演劇も謎解きも音楽のライブなども開催が難しい年でした。年の初めに予定していたライブや観劇がほとんど中止になってしまったし、なんとか開催された公演も演者さんがフェイスシールドを付けていたり、オンラインになったりしていて、普段通りに楽しめる状態じゃなかったんですよね。
良いニュースよりも暗いニュースが流れる事の方が多かったので、ちょっとでも楽しい時間を持ちたいと思っているので、そんな状態でも行ける公演には行こうって夫婦で話しました。

 

オンラインのノウハウが発展した一年でもあります。

 

会場に集まる事が出来ないせいで、オンラインでのノウハウが物凄く発展して、認識が改められました。エンターテインメントの世界だけじゃなくて、仕事や勉強会などでもオンライン上での集まりが当たり前になって、これまで出来る事なら直接顔を合わせてやりたいと思っていた会議でもオンラインでやる事に抵抗がなくなりました。
個人的にはネットの動画は見出すとキリがないので出来るだけ近づかないようにしていたんですが、そうも言っていられない状況でもあったのでちょっとずつ動画関係にも手を出し始めています。自分が配信する側にはまだまだなれそうもないんですが。

 

演劇と謎解きのコラボはいいリフレッシュになります。

 

そんな状況の中で今年は「演劇」と「謎解き」という2つの趣味のコラボを初体験しました。直接劇場へも行ったし、オンラインのものにも参加しましたが、普通の謎解きよりもよっぽど脳みそを使います。
演劇で謎が出題されているので、ただ漠然と観るのではなくかなり集中して観ておかないといけないし、そこからさらに謎解きをするので終わる頃にはヘトヘトになってしまうんです。でも終わった後は疲れてるのに爽快なんですよね。
そして先日参加した作品では上位5位に入る成績に入れました。この時の1位と2位は250点以上獲得した化け物級のチームでした。なかなか上位に入るのは難しいけど、次の機会にはまた参加したいなぁ。

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