姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

営業電話でよく名前を間違えられます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ラジオの天気予報から「花粉のピークは過ぎました」という言葉が聞こえてきました。スギ花粉の時期を考えると確かにピークは2月なので3月に入って10日も経つとピークは過ぎたように感じるけど、まだまだ絶賛飛散中やと思います。昨年は今年ほどひどい症状は出なかったので、安心していたんですが今年は家の中に居てもダメですね。朝起きたら目が痒いしクシャミも連発してしまいます。まだもうしばらくは我慢しないといけないかなぁ。

固定電話が一家に一台ありました。

 

携帯電話が普及して以来、固定電話の回線がどんどん減っているという話を聞きました。私が20歳を過ぎるくらいまでは各家庭には必ず固定電話があると言っても過言ではないくらいに普及していたし、大学進学に合わせて一人暮らしを始めた部屋に私も固定電話の回線を引きました。加入権料がめっちゃ高くてびっくりしたのをよく覚えています。それがその後5年くらいで携帯電話が爆発的に普及して家に固定電話がないという人もめっちゃ増えました。

 

仕事関係以外の営業の電話がよくかかってきます。

 

でも会社をやっていると固定電話はどうしても必要になります。新しく起業した会社やと固定電話がないところもあるみたいですが、業歴が長いところは特に固定電話がありますね。うちの場合は母屋と事務所の番号が同じになっていて、会社にかかってきた電話でも母屋で受けられるようになっています。
日曜や祝日に仕事の電話がかかってきても出られるようにしていたんですが、最近は会社にかかってくる電話というと3割~4割くらいが仕事とは関係ない営業の電話です。
新聞や求人などの広告の営業やったり、資格の勧誘やったり、時にはお酒とか海産物を買いませんか?という電話やったりと内容は様々やけど、とにかく営業の電話が多いんです。

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名前を間違えられると話を聞く気になりません。

 

そして昼間に電話を受けるのは事務員さんが圧倒的に多くて、電話を取る時には必ず「表瓦です」と対応してくれるんです。それなのに何故か「俵さんですか?」とか「ひょうさんですか?」と間違われる事が多いです。営業をしようと電話を掛けた先の名前を間違うってかなり問題ありますよね。
そんな中でも今日掛かってきた電話は「森瓦店さんですか?」と言ったらしいです。「表瓦です」と電話に出てるのにです。それも結局営業の電話やったわけですが。「俵」や「ひょう」はまだ「表」と間違える可能性がないとはいえないので、許容範囲ですが、流石に「森」はないですね。
こちらから電話を掛ける事もあるので、間違わないように気を付けないとねって事務所の中で話をした水曜の午後でした。