姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

古い作品のMSは構造が単純なので作りやすいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日は田植えの手伝いと並行して母が植えているじゃがいもの収穫も手伝いました。本来なら収穫はもう少し後なんですが、雨が多くて畑が水浸しになってしまっているので土の中で腐ってしまいそうやったんです。実際に掘り返した芋の中でも腐ったものもあったみたいです。今日も天気回復する予報やったのがいつの間にか雨予報に変わっていて結局仕事は出来ませんでした。流石に明日は大丈夫やと思うんですが・・・。今年も夏の野菜が高騰しそうな感じです。

 

新しいと思っていたのに20年以上前の作品でした。

 

先日、久し振りに「機動戦士ガンダム第08MS小隊」のBDを観返しました。OVAで発表された作品で、ガンダムやけどほとんど宇宙での戦闘は描かれていなくて地球上での局地戦の物語です。
初めて観たのは学生の頃で、それまでの宇宙を舞台にした物語との違いに衝撃を受けて大好きな作品になりました。その時でさえガンダムは最初の放送から20年近くが経過していて、「ここでファーストガンダムの時代の話が新しく出てくるんや」ってびっくりしました。そしてそれから25年も経っている事に驚きました。

 

一回り大きいサイズのプラモデルは作りやすいです。

 

この作品に出てくるMSのMGのプラモデルをリサイクルショップで見つけて衝動買いしてしまったのはGWの頃です。買おうかどうしようかと迷いながら我慢していたんですが、思わぬところで箱が傷んでいるからと値下げしていたのを見つけてしまいました。
MGは1/100のサイズなのでここしばらく作っていた1/144のRGモデルよりもパーツ数は多いものの部品も大きくて作りやすいんですよね。

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無骨なシルエットの陸戦型もいいものです。

 

最近の作品に出てくるMSはデザインも繊細やし変形機構なんかもあって、それをプラモデルで再現しているのは凄いんですが、いざ作るとなるとめっちゃ細かい作業が必要になってきます。作るのにも時間がかかるし、あまり手先が器用ではないのでところどころ不格好にもなってしまうんです。
それがこの陸戦型では構造が単純なうえに無骨さが売りなので素組みするだけでも満足のいく出来上がりになります。この無骨さが好きなんですよねぇ。